第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問
情報処理工学第39回午後
第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第58問(情報処理工学)の正答は 1 です。リピータは弱くなった信号を増幅・整形して中継するだけの物理層の装置。
問題
通信装置について誤っているのはどれか。
- 1. リピータ ― 仮想回線によるネットワークの分離 ✓
- 2. 光回線終端装置 ― 光信号と電気信号の相互変換
- 3. アクセスポイント ― 無線化ネットワークへの接続
- 4. ルータ ― 異なるネットワークの中継
- 5. ゲートウェイ ― 通信プロトコル変換
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)
初回正答率 52%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — リピータ ― 仮想回線によるネットワークの分離
リピータは弱くなった信号を増幅・整形して中継するだけの物理層の装置。ネットワークを分けたり仮想的に区切ったりする機能はもたない。
【各選択肢の解説】
1. リピータ ― 仮想回線によるネットワークの分離
❌ 誤り(=正答)。正しくは、リピータの役割は信号の増幅・再生による中継(伝送距離を延ばす)。ネットワークを仮想的に分けるのはVLAN(仮想LAN)で、スイッチやルータの機能。
❌ 誤り(=正答)。正しくは、リピータの役割は信号の増幅・再生による中継(伝送距離を延ばす)。ネットワークを仮想的に分けるのはVLAN(仮想LAN)で、スイッチやルータの機能。
2. 光回線終端装置 ― 光信号と電気信号の相互変換
✅ 正しい。光回線終端装置(ONU)は光ファイバで届く光信号を、パソコンやルータが扱う電気信号に変える(逆向きも)。
✅ 正しい。光回線終端装置(ONU)は光ファイバで届く光信号を、パソコンやルータが扱う電気信号に変える(逆向きも)。
3. アクセスポイント ― 無線化ネットワークへの接続
✅ 正しい。無線LAN端末を電波でつなぎ、有線ネットワークとの間を中継する。
✅ 正しい。無線LAN端末を電波でつなぎ、有線ネットワークとの間を中継する。
4. ルータ ― 異なるネットワークの中継
✅ 正しい。IPアドレスをもとに経路を選び、異なるネットワーク間でデータを中継する(ネットワーク層)。
✅ 正しい。IPアドレスをもとに経路を選び、異なるネットワーク間でデータを中継する(ネットワーク層)。
5. ゲートウェイ ― 通信プロトコル変換
✅ 正しい。プロトコル(通信の約束事)が異なるネットワークやシステムの間で、変換して接続する。
✅ 正しい。プロトコル(通信の約束事)が異なるネットワークやシステムの間で、変換して接続する。
【試験対策ポイント】
| 装置 | OSI参照モデルの層 | 主な役割 |
|---|---|---|
| リピータ・ハブ | 物理層 | 信号の増幅・再生 |
| ブリッジ・スイッチ | データリンク層 | MACアドレスで転送 |
| ルータ | ネットワーク層 | IPアドレスで経路選択・中継 |
| ゲートウェイ | 上位の層 | プロトコル変換 |
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