MEカコモン臨床工学技士国家試験 過去問・解説

第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第59問

情報処理工学第39回午後

第39回 臨床工学技士国家試験 午後 第59問(情報処理工学)の正答は 3 です。X←aで始め、「b<Xならbに入れ替え」「c<Xならcに入れ替え」と、より小さい値が来るたびにXを更新する。

問題
図のフローチャートで入力値a、b、c に対して得られる値はどれか。 ただし、a、b、c はそれぞれ異なる整数値とする。
第39回午後第59問 図
  1. 1. 合計値
  2. 2. 平均値
  3. 3. 最小値 ✓
  4. 4. 中央値
  5. 5. 最大値

正答:3番

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この問題の正答率(MEカコモン利用者の実データ)

初回正答率 57.7%参考値

26人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、MEカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
👥 読者の報告をもとに修正済み(2026-09-13)— ご指摘ありがとうございました
■ 正答:3番 — 最小値

X←aで始め、「b<Xならbに入れ替え」「c<Xならcに入れ替え」と、より小さい値が来るたびにXを更新する。最後に残るXは3つのうち最小の値。


【各選択肢の解説】

図の読み方:ひし形の判定はどちらも「<」(入力の方がXより小さい)でyesなら代入。加算や除算の箱はない。
例:a=5、b=2、c=8 → X=5 → 2<5でX=2 → 8<2はnoでX=2のまま → 出力2(最小)

1. 合計値
❌ 誤り。加算の処理がない。正しくは、比較して小さい方を残すだけなので最小値が出る。
2. 平均値
❌ 誤り。加算も除算もない。正しくは最小値。
3. 最小値
✅ 正しい。「今のXより小さければ置き換える」を全部の値について行うので、最後には一番小さい値が残る。
4. 中央値
❌ 誤り。中央値を出すには大きさの順に並べる判定が要る。正しくは、この図は小さい方だけを残すので最小値。
5. 最大値
❌ 誤り。最大値なら判定は「b>X」「c>X」(大きければ置き換え)になる。正しくは、図の判定は「<」なので最小値。

【試験対策ポイント】

  • 先頭を仮の値に置き、残りと比べて更新するのが最小値・最大値探しの基本形
  • 判定が「入力<X」で更新→最小値、「入力>X」で更新→最大値
  • 不等号の向きと、どちらの辺に何が書いてあるかを必ず読む
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✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(医療系国家試験の過去問を解説する現役の医療専門職が運営)が、臨床工学技士国家試験の出題基準と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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