第51回 作業療法士国家試験 午前 第91問
生理学第51回午前
第51回 作業療法士国家試験 午前 第91問(生理学)の正答は 2 です。加齢では筋などの細胞が減って細胞内液と細胞性固形物が減り、骨塩も減る一方で、脂肪は体重に占める割合が増える。
問題
加齢による身体構成成分の変化において若年時と比べて体重比が増加するのはどれか。
- 1. 骨塩
- 2. 脂肪 ✓
- 3. 細胞外液
- 4. 細胞内液
- 5. 細胞性固形物
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 56.3%標準
32人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 脂肪
加齢では筋などの細胞が減って細胞内液と細胞性固形物が減り、骨塩も減る一方で、脂肪は体重に占める割合が増える。体重が変わらなくても中身が「筋から脂肪へ」入れ替わる変化である。
【各選択肢の解説】
1. 骨塩
❌ 誤り。正しくは、骨塩は加齢で減少する。骨吸収が骨形成を上回るためで、女性では閉経後に減少が速まる。
❌ 誤り。正しくは、骨塩は加齢で減少する。骨吸収が骨形成を上回るためで、女性では閉経後に減少が速まる。
2. 脂肪(=正答)
✅ 正しい。筋量(除脂肪組織)が減り、脂肪組織は保たれるか増えるため、体重に占める脂肪の割合は若年時より大きくなる。
✅ 正しい。筋量(除脂肪組織)が減り、脂肪組織は保たれるか増えるため、体重に占める脂肪の割合は若年時より大きくなる。
3. 細胞外液
❌ 誤り。正しくは、細胞外液の体重比は加齢でほぼ変わらない。高齢者の体内水分の減少は主に細胞内液の減少による。
❌ 誤り。正しくは、細胞外液の体重比は加齢でほぼ変わらない。高齢者の体内水分の減少は主に細胞内液の減少による。
4. 細胞内液
❌ 誤り。正しくは、細胞内液は筋細胞などの細胞数の減少とともに減少する。
❌ 誤り。正しくは、細胞内液は筋細胞などの細胞数の減少とともに減少する。
5. 細胞性固形物
❌ 誤り。正しくは、細胞性固形物(細胞の蛋白質など)は細胞量の減少とともに減少する。
❌ 誤り。正しくは、細胞性固形物(細胞の蛋白質など)は細胞量の減少とともに減少する。
【試験対策ポイント】
| 構成成分 | 加齢による体重比の変化 |
|---|---|
| 脂肪 | 増加 |
| 細胞外液 | ほぼ変わらない |
| 細胞内液 | 減少 |
| 細胞性固形物 | 減少 |
| 骨塩 | 減少 |
高齢者が脱水になりやすいのは、細胞内液が減って体内水分の予備が少ないためである。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「生理学」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)