第52回 作業療法士国家試験 午後 第56問
解剖学第52回午後
第52回 作業療法士国家試験 午後 第56問(解剖学)の正答は 2 です。白質は神経線維(軸索)の集合体(有髄神経線維が多い)であり、脳梁は左右大脳半球を連絡する最大の交連線維であり白質に分類される。
問題
解剖学的構造のうち、白質に分類されるのはどれか。
- 1. 視床
- 2. 脳梁 ✓
- 3. 被殻
- 4. 淡蒼球
- 5. 脊髄前角
正答:2番
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この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%参考値
10人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 脳梁
白質は神経線維(軸索)の集合体(有髄神経線維が多い)であり、脳梁は左右大脳半球を連絡する最大の交連線維であり白質に分類される。
【各選択肢の解説】
1. 視床
❌ 誤り。視床は間脳の主要核であり灰白質(ニューロンの細胞体が集まる)。
❌ 誤り。視床は間脳の主要核であり灰白質(ニューロンの細胞体が集まる)。
2. 脳梁
✅ 正しい。脳梁は左右大脳半球を連絡する交連線維の束であり、白質の代表的構造。
✅ 正しい。脳梁は左右大脳半球を連絡する交連線維の束であり、白質の代表的構造。
3. 被殻
❌ 誤り。被殻は大脳基底核の一部であり灰白質。
❌ 誤り。被殻は大脳基底核の一部であり灰白質。
4. 淡蒼球
❌ 誤り。淡蒼球も大脳基底核の一部であり灰白質(ただし白っぽく見えることから「淡蒼」の名がつくが構造的には灰白質)。
❌ 誤り。淡蒼球も大脳基底核の一部であり灰白質(ただし白っぽく見えることから「淡蒼」の名がつくが構造的には灰白質)。
5. 脊髄前角
❌ 誤り。脊髄前角は下位運動ニューロンの細胞体が集まる灰白質。
❌ 誤り。脊髄前角は下位運動ニューロンの細胞体が集まる灰白質。
【試験対策ポイント】
白質:脳梁・内包・錐体路・放線冠・視放線など(神経線維束)。灰白質:大脳皮質・大脳基底核(線条体・淡蒼球)・視床・脊髄灰白質。「核」「野」「角」とつくものは灰白質と覚える。
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