OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

第53回 作業療法士国家試験 午前 第39問

リハビリテーション医学第53回午前

第53回 作業療法士国家試験 午前 第39問(リハビリテーション医学)の正答は 2・4 です。ICFの「活動と参加」は第1〜9章に分類され、第2レベルは各章のサブカテゴリ。

問題
ICFの構成要素である「活動と参加」の第2レベルに分類されるのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. 記憶機能
  2. 2. 日課の遂行
  3. 3. 社会的態度
  4. 4. 姿勢の保持
  5. 5. 活力と欲動の機能

正答:2・4番

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解説
■ 正答:2番・4番(複数正答)

> ⚠️ この問題は2番と4番が正答として処理されています。

ICFの「活動と参加」は第1〜9章に分類され、第2レベルは各章のサブカテゴリ。「日課の遂行」(d230)と「姿勢の保持」(d415)は活動と参加に含まれる。記憶機能・活力と欲動は心身機能に、社会的態度は環境因子に分類される。


【各選択肢の解説】

1. 記憶機能
❌ 誤り。ICF「心身機能」(b144 記憶機能)に分類。
2. 日課の遂行
✅ 正しい。ICF「活動と参加」(d230 日課の遂行)に分類。第2章「一般的な課題と要求」のサブカテゴリ。
3. 社会的態度
❌ 誤り。ICF「環境因子」(e460 社会的態度)に分類。
4. 姿勢の保持
✅ 正しい。ICF「活動と参加」(d415 姿勢の保持)に分類。第4章「運動・移動」のサブカテゴリ。
5. 活力と欲動の機能
❌ 誤り。ICF「心身機能」(b130 活力と欲動の機能)に分類。

【試験対策ポイント】

ICF構成要素具体例
心身機能記憶機能・活力・筋力
活動と参加日課の遂行・姿勢保持・歩行・コミュニケーション
環境因子社会的態度・物的環境・支援と関係
個人因子年齢・性別・価値観

「活動と参加」は章別(d1〜d9)構造で、第2レベルはd4桁コードのカテゴリ。

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、作業療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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