第56回 作業療法士国家試験 午前 第26問
作業療法評価学第56回午前
反復唾液嚥下テストのカットオフ値は30秒間に何回か。
1. 1回
2. 3回
3. 5回
4. 7回
5. 9回
- 1. 1回
- 2. 3回 ✓
- 3. 5回
- 4. 7回
- 5. 9回
正答:2番
解説
■ 正答:2番 — 3回
反復唾液嚥下テスト(RSST)は30秒間の嚥下回数を測定する簡便なスクリーニング検査であり、カットオフ値は3回以下が嚥下障害を示唆する基準となります。
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【各選択肢の解説】
1. 1回
❌ 誤り。1回は嚥下障害の目安としては厳しすぎる基準であり、RSSのカットオフ値として設定されていません。
2. 3回
✅ 正しい。30秒間に3回以下の嚥下が認められた場合、嚥下障害のリスクがあると判定されます。これが臨床的に広く使用されているカットオフ値です。
3. 5回
❌ 誤り。5回は正常範囲に含まれる嚥下回数であり、カットオフ値ではありません。
4. 7回
❌ 誤り。7回はさらに正常に近い値であり、嚥下機能の判定基準となりません。
5. 9回
❌ 誤り。9回は明らかに正常範囲であり、カットオフ値として適切ではありません。
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【試験対策ポイント】
・反復唾液嚥下テスト(RSST)のカットオフ値:30秒間に3回以下
・3回以下=嚥下障害の可能性あり、リハビリテーションの対象
・簡便で再現性が高いスクリーニング検査として臨床で頻用