OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

第56回 作業療法士国家試験 午前 第26問

作業療法評価学第56回午前

第56回 作業療法士国家試験 午前 第26問(作業療法評価学)の正答は 2 です。反復唾液嚥下テスト(RSST)の基準値を問う問題である。

問題
反復唾液嚥下テストのカットオフ値は30秒間に何回か。
  1. 1. 1回
  2. 2. 3回 ✓
  3. 3. 5回
  4. 4. 7回
  5. 5. 9回

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 57.1%参考値

14人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 3回

反復唾液嚥下テスト(RSST)の基準値を問う問題である。30秒間に空嚥下が何回できるかを数え、3回未満を嚥下障害の疑いとする。カットオフ値は3回である。


【各選択肢の解説】

1. 1回
❌ 誤り。1回ではない。正しくは3回で、30秒間に3回未満なら異常とする。
2. 3回
✅ 正しい。(=正答)検者は喉頭隆起と舌骨に指を当て、喉頭が指を越えて上がり下がりするのを1回と数える。3回以上できれば正常の範囲とする。
3. 5回
❌ 誤り。5回ではない。正しくは3回である。
4. 7回
❌ 誤り。7回ではない。正しくは3回である。
5. 9回
❌ 誤り。9回ではない。正しくは3回である。

【試験対策ポイント】

検査やり方判定
反復唾液嚥下テスト(RSST)30秒間の空嚥下の回数3回未満で異常
改訂水飲みテスト(MWST)冷水3mLを嚥下5段階で判定
水飲みテスト(窪田)常温の水30mLを嚥下5段階で判定

RSSTは水を使わないので誤嚥の危険が少なく、最初のスクリーニングに用いやすい。

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✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、作業療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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