OTカコモン作業療法士国家試験 過去問・解説

第57回 作業療法士国家試験 午後 第49問

保健医療福祉第57回午後

第57回 作業療法士国家試験 午後 第49問(保健医療福祉)の正答は 4 です。就労定着支援は障害者総合支援法に基づくサービスで、一般就労した障害者が就職後6か月を経た後から利用でき、職場への定着を支援するサービスです。

問題
就労した障害者が一般企業での就労を継続する際に、就職後6か月を経てから利用できる障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉に基づくサービスはどれか。
  1. 1. 就労移行支援
  2. 2. 就労継続支援A型
  3. 3. 就労継続支援B型
  4. 4. 就労定着支援
  5. 5. 生活訓練

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — 就労定着支援

就労定着支援は障害者総合支援法に基づくサービスで、一般就労した障害者が就職後6か月を経た後から利用でき、職場への定着を支援するサービスです。


【各選択肢の解説】

1. 就労移行支援
❌ 誤り。就労移行支援は一般就労を目指す訓練を行うサービスであり、就職後の継続支援ではありません。
2. 就労継続支援A型
❌ 誤り。就労継続支援A型は雇用契約を結んで就労の場を提供するサービスで、一般就労した者が利用するものではありません。
3. 就労継続支援B型
❌ 誤り。就労継続支援B型は雇用契約なしで就労の機会を提供するサービスです。
4. 就労定着支援
✅ 正しい。一般就労後6か月経過後から利用可能で、職場の課題解決・生活調整・関係機関との連絡調整を行い、就労の継続を支援します。
5. 生活訓練
❌ 誤り。生活訓練は地域生活に必要な生活スキルを習得するためのサービスであり、就労定着とは目的が異なります。

【試験対策ポイント】

サービス目的・対象
就労移行支援就労を目指す訓練(最長2年)
就労継続支援A型雇用契約あり就労継続
就労継続支援B型雇用契約なし就労継続
就労定着支援一般就労後6か月経過後の定着支援
生活訓練地域生活スキル習得

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、作業療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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