第59回 作業療法士国家試験 午前 第6問
身体障害作業療法第59回午前
第59回 作業療法士国家試験 午前 第6問(身体障害作業療法)の正答は 5 です。写真の後輪の前方に、レバーを前後に倒して後輪のタイヤを押さえるトグル式ブレーキが付いている。
問題
車椅子の写真(別冊No. 4)を別に示す。使われている部品はどれか。
- 1. リクライニング式バックサポート
- 2. 開き式フット・レッグサポート
- 3. デスク型アームサポート
- 4. ノブ付きハンドリム
- 5. トグル式ブレーキ ✓
正答:5番
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この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.1%参考値
29人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — トグル式ブレーキ
写真の後輪の前方に、レバーを前後に倒して後輪のタイヤを押さえるトグル式ブレーキが付いている。ほかの部品は、写真の形と特徴を1つずつ照らして外す。
【各選択肢の解説】
1. リクライニング式バックサポート
❌ 誤り。リクライニング式は背もたれを後方に倒せる構造で、頭部まで支える高い背もたれを備えることが多い。正しくは、写真の背もたれは標準型の高さで、倒す機構は写っていない。
❌ 誤り。リクライニング式は背もたれを後方に倒せる構造で、頭部まで支える高い背もたれを備えることが多い。正しくは、写真の背もたれは標準型の高さで、倒す機構は写っていない。
2. 開き式フット・レッグサポート
❌ 誤り。開き式(スイングアウト式)は、移乗のときにフット・レッグサポートを外側へ開いて足元を空けられる構造である。正しくは、写真ではフット・レッグサポートを開く機構は確認できない。
❌ 誤り。開き式(スイングアウト式)は、移乗のときにフット・レッグサポートを外側へ開いて足元を空けられる構造である。正しくは、写真ではフット・レッグサポートを開く機構は確認できない。
3. デスク型アームサポート
❌ 誤り。デスク型アームサポートは前方が一段低く、机に近づけるようにした形である。正しくは、写真のアームサポートは前後で同じ高さの標準型である。
❌ 誤り。デスク型アームサポートは前方が一段低く、机に近づけるようにした形である。正しくは、写真のアームサポートは前後で同じ高さの標準型である。
4. ノブ付きハンドリム
❌ 誤り。ノブ付きハンドリムはハンドリムに突起を付け、手指で握れなくても手のひらで押して駆動できるようにしたもので、頸髄損傷者などに用いる。正しくは、写真のハンドリムには突起が付いていない。
❌ 誤り。ノブ付きハンドリムはハンドリムに突起を付け、手指で握れなくても手のひらで押して駆動できるようにしたもので、頸髄損傷者などに用いる。正しくは、写真のハンドリムには突起が付いていない。
5. トグル式ブレーキ
✅ 正しい(=正答)。後輪の前方にあるレバーを倒すとタイヤを押さえて車椅子を止める、駐車用のトグル式ブレーキである。
✅ 正しい(=正答)。後輪の前方にあるレバーを倒すとタイヤを押さえて車椅子を止める、駐車用のトグル式ブレーキである。
【試験対策ポイント】
| 部品 | 見分ける特徴 |
|---|---|
| トグル式ブレーキ | 後輪の前方のレバーでタイヤを押さえる |
| リクライニング式バックサポート | 背もたれを後方に倒せる |
| 開き式フット・レッグサポート | 外側へ開いて足元を空ける |
| デスク型アームサポート | 前方が一段低い |
| ノブ付きハンドリム | ハンドリムに突起がある |
- 写真問題は部位ごとに「その特徴が写っているか」を照らす
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