第59回 作業療法士国家試験 午前 第49問
保健医療福祉第59回午前
第59回 作業療法士国家試験 午前 第49問(保健医療福祉)の正答は 1 です。就労定着支援(障害者総合支援法)は、就労移行支援などを利用して一般就労した障害者のうち、就労後6か月を経過した者を対象に、職場に定着できるよう生活面の課題などを支援するサービスである。
問題
就労支援の制度の説明で適切なのはどれか。
- 1. 就労定着支援の対象は就労してから6か月経過した者である。 ✓
- 2. ストレスチェックで高ストレス者に該当した者を対象とする。
- 3. 障害者雇用率には障害者手帳を所持しない難病患者が含まれる。
- 4. 作業療法士が企業訪問した場合は訪問リハビリテーションで算定する。
- 5. 両立支援コーディネーターは支援対象者の代理として関係者と交渉を行う。
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 64%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 就労定着支援の対象は就労してから6か月経過した者である。
就労定着支援(障害者総合支援法)は、就労移行支援などを利用して一般就労した障害者のうち、就労後6か月を経過した者を対象に、職場に定着できるよう生活面の課題などを支援するサービスである。
【各選択肢の解説】
1. 就労定着支援の対象は就労してから6か月経過した者である。
✅ 正しい。一般就労して6か月が経過した者が対象となる。就労から6か月までは、利用していた就労移行支援などの事業所が職場定着の支援を行う。
✅ 正しい。一般就労して6か月が経過した者が対象となる。就労から6か月までは、利用していた就労移行支援などの事業所が職場定着の支援を行う。
2. ストレスチェックで高ストレス者に該当した者を対象とする。
❌ 誤り。ストレスチェック(労働安全衛生法)は、高ストレス者に限らず労働者全員を対象に行う検査である。正しくは、全員に検査を行い、高ストレス者と判定され本人が申し出た場合に医師による面接指導を行う。
❌ 誤り。ストレスチェック(労働安全衛生法)は、高ストレス者に限らず労働者全員を対象に行う検査である。正しくは、全員に検査を行い、高ストレス者と判定され本人が申し出た場合に医師による面接指導を行う。
3. 障害者雇用率には障害者手帳を所持しない難病患者が含まれる。
❌ 誤り。障害者雇用率の算定対象は、手帳などで確認される身体障害者・知的障害者・精神障害者である(障害者雇用促進法)。正しくは、手帳を持たない難病患者は算定に含まれない。
❌ 誤り。障害者雇用率の算定対象は、手帳などで確認される身体障害者・知的障害者・精神障害者である(障害者雇用促進法)。正しくは、手帳を持たない難病患者は算定に含まれない。
4. 作業療法士が企業訪問した場合は訪問リハビリテーションで算定する。
❌ 誤り。訪問リハビリテーションは、通院が困難な人の居宅を訪問して行うリハビリテーションである。正しくは、企業(職場)への訪問は訪問リハビリテーションにあたらない。
❌ 誤り。訪問リハビリテーションは、通院が困難な人の居宅を訪問して行うリハビリテーションである。正しくは、企業(職場)への訪問は訪問リハビリテーションにあたらない。
5. 両立支援コーディネーターは支援対象者の代理として関係者と交渉を行う。
❌ 誤り。両立支援コーディネーターは、治療と仕事の両立のために、本人に寄り添いながら医療機関と職場の間の情報共有や調整を支える。正しくは、本人の代理人として交渉する立場ではない。
❌ 誤り。両立支援コーディネーターは、治療と仕事の両立のために、本人に寄り添いながら医療機関と職場の間の情報共有や調整を支える。正しくは、本人の代理人として交渉する立場ではない。
【試験対策ポイント】
・就労定着支援=一般就労後6か月を経過した者が対象(障害者総合支援法)
・ストレスチェック=労働者全員に実施→高ストレス者は申し出により医師の面接指導
・障害者雇用率=手帳を持たない難病患者は算定に含まれない
・両立支援コーディネーター=本人・医療・職場をつなぐ調整役(代理人ではない)
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「保健医療福祉」第3章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)