第60回 作業療法士国家試験 午前 第51問
解剖学第60回午前
第60回 作業療法士国家試験 午前 第51問(解剖学)の正答は 1 です。図は前方が上、内側が右である。
問題
左大腿中央部の横断面を図に示す。aの筋はどれか。
- 1. 薄筋 ✓
- 2. 縫工筋
- 3. 大内転筋
- 4. 短内転筋
- 5. 長内転筋
正答:1番
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この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.6%やさしい
59人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 薄筋
図は前方が上、内側が右である。aは内側の皮下脂肪のすぐ内側(深部側)にある細長く薄い筋で、内側の表層に位置する点から薄筋と読む。
【各選択肢の解説】
1. 薄筋
✅ 正しい(=正答)。恥骨から起こり、大腿の内側を下行して脛骨内側面(鵞足)に停止する細長い筋で、大腿中央部の横断面では内側の最も表層に薄い断面として現れる。aの位置と形に一致する。
✅ 正しい(=正答)。恥骨から起こり、大腿の内側を下行して脛骨内側面(鵞足)に停止する細長い筋で、大腿中央部の横断面では内側の最も表層に薄い断面として現れる。aの位置と形に一致する。
2. 縫工筋
❌ 誤り。縫工筋は大腿中央部では前内側の表層にあり、大腿動静脈の前を覆う。正しくは、aのように内側の皮下にある細長い筋は薄筋である。
❌ 誤り。縫工筋は大腿中央部では前内側の表層にあり、大腿動静脈の前を覆う。正しくは、aのように内側の皮下にある細長い筋は薄筋である。
3. 大内転筋
❌ 誤り。大内転筋は内転筋群で最も大きく、大腿中央部では内側から後方にかけて深く広い断面をとる。正しくは、aのように皮下の表層にある薄い筋は薄筋である。
❌ 誤り。大内転筋は内転筋群で最も大きく、大腿中央部では内側から後方にかけて深く広い断面をとる。正しくは、aのように皮下の表層にある薄い筋は薄筋である。
4. 短内転筋
❌ 誤り。短内転筋は長内転筋の深部にある内転筋群の中間層の筋で、大腿骨粗線の上部に停止する。正しくは、内側の表層にみえる細い筋は薄筋である。
❌ 誤り。短内転筋は長内転筋の深部にある内転筋群の中間層の筋で、大腿骨粗線の上部に停止する。正しくは、内側の表層にみえる細い筋は薄筋である。
5. 長内転筋
❌ 誤り。長内転筋は内転筋群の前方にあり、薄筋より前・深部に位置する。正しくは、最も内側の表層にある細長い筋が薄筋である。
❌ 誤り。長内転筋は内転筋群の前方にあり、薄筋より前・深部に位置する。正しくは、最も内側の表層にある細長い筋が薄筋である。
【試験対策ポイント】
大腿中央部の内側の読み方:まず前方・内側の表示で向きを決める→皮下のすぐ内側の細い筋を探す=薄筋。内転筋群は表層から深部へ「薄筋→長内転筋→大内転筋」の順に並ぶ。鵞足は縫工筋・薄筋・半腱様筋で構成される。
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