第60回 作業療法士国家試験 午後 第40問
精神障害作業療法第60回午後
第60回 作業療法士国家試験 午後 第40問(精神障害作業療法)の正答は 3 です。LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)は、日常生活・対人関係・労働または課題の遂行・持続性・安定性・自己認識の5領域で社会生活能力を評価する。
問題
「持続性・安定性」の評価で「現在の社会適応度」の項目を含む尺度はどれか。
- 1. BPRS
- 2. GAF
- 3. LASMI ✓
- 4. Rehab
- 5. 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(OTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 66.7%標準
30人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、OTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — LASMI
LASMI(精神障害者社会生活評価尺度)は、日常生活・対人関係・労働または課題の遂行・持続性・安定性・自己認識の5領域で社会生活能力を評価する。このうち「持続性・安定性」の領域に「現在の社会適応度」と「持続性・安定性の傾向」の項目がある。
【各選択肢の解説】
1. BPRS
❌ 誤り。BPRSは社会生活の評価尺度ではない。正しくは、BPRS(簡易精神症状評価尺度)は面接で心気的訴え・不安・幻覚などの精神症状の重さを評定する尺度である。
❌ 誤り。BPRSは社会生活の評価尺度ではない。正しくは、BPRS(簡易精神症状評価尺度)は面接で心気的訴え・不安・幻覚などの精神症状の重さを評定する尺度である。
2. GAF
❌ 誤り。GAFは領域ごとに項目を立てる尺度ではない。正しくは、GAF(機能の全体的評定)は心理的・社会的・職業的機能を合わせて1つの数値(0〜100)で評定する尺度である。
❌ 誤り。GAFは領域ごとに項目を立てる尺度ではない。正しくは、GAF(機能の全体的評定)は心理的・社会的・職業的機能を合わせて1つの数値(0〜100)で評定する尺度である。
3. LASMI
✅ 正しい(=正答)。「持続性・安定性」の領域に「現在の社会適応度」の項目を含む。
✅ 正しい(=正答)。「持続性・安定性」の領域に「現在の社会適応度」の項目を含む。
4. Rehab
❌ 誤り。Rehabに「持続性・安定性」の領域はない。正しくは、Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)は病棟などでの行動を、逸脱行動と全般的行動の2つに分けて評価する尺度である。
❌ 誤り。Rehabに「持続性・安定性」の領域はない。正しくは、Rehab(精神科リハビリテーション行動評価尺度)は病棟などでの行動を、逸脱行動と全般的行動の2つに分けて評価する尺度である。
5. 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
❌ 誤り。設問の項目構成をもつ尺度ではない。正しくは、地域で暮らす精神障害者の生活状況や必要な支援を把握し、ケア計画につなげるためのアセスメント票である。
❌ 誤り。設問の項目構成をもつ尺度ではない。正しくは、地域で暮らす精神障害者の生活状況や必要な支援を把握し、ケア計画につなげるためのアセスメント票である。
【試験対策ポイント】
| 尺度 | 評価の対象 | 構成 |
|---|---|---|
| LASMI | 社会生活能力 | 日常生活・対人関係・労働または課題の遂行・持続性・安定性・自己認識の5領域 |
| BPRS | 精神症状 | 症状の項目ごとに重さを評定 |
| GAF | 全体的な機能 | 0〜100の1つの数値 |
| Rehab | 病棟などでの行動 | 逸脱行動・全般的行動 |
LASMIは領域名まで問われる。
📗 OTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、OT国試ノート「作業療法治療学」第4章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 31科目・全130章。運動学は無料で読めます。購入するとOTカコモンの広告も消えます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
作業療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚12年分・約2,400問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | OTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(身体障害・精神障害・発達障害・老年期)と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国20,364か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)