ADL(食事・整容・更衣・排泄・入浴・移動)の自立支援は作業療法の中核です。「できるADL」を「しているADL」にすることを目指します(理学療法学とも共通)。
| 自助具 | 目的 |
|---|---|
| リーチャー | 遠くの物・落ちた物を取る(体幹前屈が難しい人) |
| ソックスエイド | 靴下を履く(股・膝の可動域制限・片麻痺) |
| 太柄スプーン・万能カフ | 握力低下・把持困難(関節リウマチ・麻痺) |
| ボタンエイド | ボタンかけ(片手・巧緻性低下) |
自助具は「どの障害・制限に、何を使うか」で問われる。例:ソックスエイド=股関節の可動域制限(人工股関節術後など)、リーチャー=前屈困難。障害像と道具を結びつけて覚える。