第50回 理学療法士国家試験 午前 第46問
リハビリテーション医学第50回午前
国際生活機能分類(ICF)における第1レベルまでの分類で環境因子はどれか。2つ選べ。\n1. 態度\n2. 対人関係\n3. 家庭生活\n4. 支援と関係\n5. コミュニティライフ・社会生活・市民生活
- 1. 態度 ✓
- 2. 対人関係
- 3. 家庭生活
- 4. 支援と関係 ✓
- 5. コミュニティライフ・社会生活・市民生活
正答:1・4番
解説
■ 正答:1番、4番 — 態度、支援と関係
ICFの環境因子は、個人を取り巻く物的環境・社会的環境・態度的環境であり、第1レベルの分類では「態度」と「支援と関係」が該当します。これらは環境因子の主要なカテゴリーです。
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【各選択肢の解説】
1. 態度
✅ 正しい。ICFにおける環境因子の第1レベル分類で、個人や社会の態度が含まれます。これは個人の行為・活動に影響を与える環境要因です。
2. 対人関係
❌ 誤り。対人関係は「活動と参加」領域に分類される概念であり、環境因子ではありません。
3. 家庭生活
❌ 誤り。家庭生活は「活動と参加」領域の第1レベル分類に含まれます。環境因子ではなく生活活動の内容です。
4. 支援と関係
✅ 正しい。ICFにおける環境因子の第1レベル分類で、他者からの支援や対人関係における環境的側面が含まれます。
5. コミュニティライフ・社会生活・市民生活
❌ 誤り。これは「活動と参加」領域に分類される項目であり、環境因子ではありません。
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【試験対策ポイント】
- ICFの3領域:身体機能・構造、活動と参加、環境因子
- 環境因子の第1レベル分類:態度、支援と関係、製品と技術、自然環境・人工環境、サービス・制度・政策など
- 「生活」「関係」という語句が含まれる選択肢は活動と参加に該当する可能性が高い