第50回 理学療法士国家試験 午後 第30問
理学療法評価学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第30問(理学療法評価学)の正答は 3 です。ASIA(ISNCSCI)の下肢key muscleは髄節ごとに1つの運動で決まっており、L4は足関節背屈=前脛骨筋である。
問題
ASIA機能障害尺度でL4のkey muscleはどれか。
- 1. 腸腰筋
- 2. 腓腹筋
- 3. 前脛骨筋 ✓
- 4. 大腿四頭筋
- 5. 長母指伸筋
正答:3番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65.1%標準
43人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 前脛骨筋
ASIA(ISNCSCI)の下肢key muscleは髄節ごとに1つの運動で決まっており、L4は足関節背屈=前脛骨筋である。
【各選択肢の解説】
1. 腸腰筋
❌ 誤り。正しくは腸腰筋(股関節屈曲)はL2のkey muscleである。
❌ 誤り。正しくは腸腰筋(股関節屈曲)はL2のkey muscleである。
2. 腓腹筋
❌ 誤り。正しくは腓腹筋・ヒラメ筋(足関節底屈)はS1のkey muscleである。
❌ 誤り。正しくは腓腹筋・ヒラメ筋(足関節底屈)はS1のkey muscleである。
3. 前脛骨筋
✅ 正しい。前脛骨筋は主にL4髄節の支配を受け、足関節背屈がL4の機能を代表する運動として採用されている。
✅ 正しい。前脛骨筋は主にL4髄節の支配を受け、足関節背屈がL4の機能を代表する運動として採用されている。
4. 大腿四頭筋
❌ 誤り。正しくは大腿四頭筋(膝関節伸展)はL3のkey muscleである。
❌ 誤り。正しくは大腿四頭筋(膝関節伸展)はL3のkey muscleである。
5. 長母指伸筋
❌ 誤り。正しくは長母趾伸筋(国試の表記では長母指伸筋・母趾の伸展)はL5のkey muscleである。
❌ 誤り。正しくは長母趾伸筋(国試の表記では長母指伸筋・母趾の伸展)はL5のkey muscleである。
【試験対策ポイント】
| 髄節 | key muscle | 運動 |
|---|---|---|
| L2 | 腸腰筋 | 股関節屈曲 |
| L3 | 大腿四頭筋 | 膝関節伸展 |
| L4 | 前脛骨筋 | 足関節背屈 |
| L5 | 長母趾伸筋 | 母趾伸展 |
| S1 | 下腿三頭筋 | 足関節底屈 |
(ASIA/ISNCSCI)上肢はC5肘屈曲・C6手関節背屈・C7肘伸展・C8中指深指屈筋・T1小指外転筋。
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