第50回 理学療法士国家試験 午後 第46問
理学療法評価学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第46問(理学療法評価学)の正答は 1 です。Bruce法はトレッドミルの速度と傾斜を3分ごとに上げていく多段階漸増負荷試験である。
問題
運動負荷量を段階的に増加させる評価法はどれか。
- 1. Bruce法 ✓
- 2. 踏み台昇降テスト
- 3. 12分間歩行テスト
- 4. ハンドグリップテスト
- 5. マスターシングルテスト
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 36%参考値
25人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — Bruce法
Bruce法はトレッドミルの速度と傾斜を3分ごとに上げていく多段階漸増負荷試験である。他の4つは負荷が一定か、被検者が自分の速さで行う検査である。
【各選択肢の解説】
1. Bruce法
✅ 正しい。(=正答)段階ごとに速度と傾斜をともに上げ、症状や心電図変化が出るまで負荷を増やすことで運動耐容能を評価する。
✅ 正しい。(=正答)段階ごとに速度と傾斜をともに上げ、症状や心電図変化が出るまで負荷を増やすことで運動耐容能を評価する。
2. 踏み台昇降テスト
❌ 誤り。一定の台の高さと一定のリズムで昇降させる。正しくは一定負荷で行い、運動後の心拍数の回復などをみる検査である。
❌ 誤り。一定の台の高さと一定のリズムで昇降させる。正しくは一定負荷で行い、運動後の心拍数の回復などをみる検査である。
3. 12分間歩行テスト
❌ 誤り。負荷は段階的に上げない。正しくは、12分間に本人のペースで歩ける距離を測る持久力の検査である。
❌ 誤り。負荷は段階的に上げない。正しくは、12分間に本人のペースで歩ける距離を測る持久力の検査である。
4. ハンドグリップテスト
❌ 誤り。握力計を一定の強さで握り続ける。正しくは等尺性の静的負荷で、昇圧反応などをみる検査である。
❌ 誤り。握力計を一定の強さで握り続ける。正しくは等尺性の静的負荷で、昇圧反応などをみる検査である。
5. マスターシングルテスト
❌ 誤り。年齢・性別・体重で決めた回数の2段の階段昇降を一定時間行う。正しくは一定負荷で、運動後の心電図変化をみる検査である。
❌ 誤り。年齢・性別・体重で決めた回数の2段の階段昇降を一定時間行う。正しくは一定負荷で、運動後の心電図変化をみる検査である。
【試験対策ポイント】
| 区分 | 検査 |
|---|---|
| 段階的に負荷を上げる | Bruce法(トレッドミル)・自転車エルゴメータの多段階法やランプ負荷 |
| 一定の負荷 | 踏み台昇降テスト・マスター階段試験 |
| 自分のペースで距離を測る | 6分間歩行テスト・12分間歩行テスト |
| 静的負荷 | ハンドグリップテスト |
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