第50回 理学療法士国家試験 午後 第49問
理学療法評価学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第49問(理学療法評価学)の正答は 3 です。3群以上の平均値の差を一度に検定するのは分散分析(ANOVA)である。
問題
3群に分けたグループ間で平均値に差があるかを統計学的に検定する手法で正しいのはどれか。
- 1. t検定
- 2. 相関分析
- 3. 分散分析 ✓
- 4. 重回帰分析
- 5. Welch検定
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 46.2%参考値
13人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 分散分析
3群以上の平均値の差を一度に検定するのは分散分析(ANOVA)である。2群用のt検定を組を変えて繰り返すと、どこかで偶然「差あり」と出る確率(第一種の過誤)が膨らむ。
【各選択肢の解説】
1. t検定
❌ 誤り。t検定は2群の平均値の差の検定である。正しくは、3群の比較には分散分析を用い、差があれば多重比較で組ごとに調べる。
❌ 誤り。t検定は2群の平均値の差の検定である。正しくは、3群の比較には分散分析を用い、差があれば多重比較で組ごとに調べる。
2. 相関分析
❌ 誤り。相関分析は2つの変数の関連の強さを調べる手法で、群の平均値の差は調べない。正しくは平均値の差の検定には分散分析を用いる。
❌ 誤り。相関分析は2つの変数の関連の強さを調べる手法で、群の平均値の差は調べない。正しくは平均値の差の検定には分散分析を用いる。
3. 分散分析
✅ 正しい。(=正答)群間のばらつきと群内のばらつきを比べ(F検定)、3群以上の平均値に差があるかを一度に判定する。
✅ 正しい。(=正答)群間のばらつきと群内のばらつきを比べ(F検定)、3群以上の平均値に差があるかを一度に判定する。
4. 重回帰分析
❌ 誤り。重回帰分析は複数の説明変数から1つの目的変数を予測・説明する手法である。正しくは群間の平均値の差の検定には分散分析を用いる。
❌ 誤り。重回帰分析は複数の説明変数から1つの目的変数を予測・説明する手法である。正しくは群間の平均値の差の検定には分散分析を用いる。
5. Welch検定
❌ 誤り。Welchのt検定は等分散を仮定しない2群の平均値の差の検定である。正しくは3群の比較には分散分析を用いる。
❌ 誤り。Welchのt検定は等分散を仮定しない2群の平均値の差の検定である。正しくは3群の比較には分散分析を用いる。
【試験対策ポイント】
| 目的 | 手法 |
|---|---|
| 2群の平均値の差 | t検定(等分散でないときWelchのt検定) |
| 3群以上の平均値の差 | 分散分析→多重比較 |
| 2変数の関連 | 相関分析 |
| 複数の要因から予測 | 重回帰分析 |
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「管理・地域・制度」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)