第50回 理学療法士国家試験 午後 第50問
理学療法管理学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第50問(理学療法管理学)の正答は 3・5 です。理学療法士及び作業療法士法では、免許は厚生労働大臣の免許であり、理学療法士名簿への登録によって与えられます。
問題
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 理学療法士の診療報酬を規定している。
- 2. 理学療法士の理学療法業務独占を規定している。
- 3. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。 ✓
- 4. 理学療法士免許証を紛失した場合は都道府県知事から再交付される。
- 5. 理学療法士名簿の登録事項に変更が生じた場合は30日以内に訂正を申請する。 ✓
正答:3・5番
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解説
■ 正答:3番、5番 — 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる/登録事項の変更は30日以内に訂正を申請する。
理学療法士及び作業療法士法では、免許は厚生労働大臣の免許であり、理学療法士名簿への登録によって与えられます。また名簿の登録事項に変更が生じたときは30日以内に訂正を申請すると定められており、選択肢3・5が正しい記述です。
【各選択肢の解説】
1. 理学療法士の診療報酬を規定している。
❌ 誤り。診療報酬は健康保険法等に基づく診療報酬点数表で定められ、本法の規定ではありません。
❌ 誤り。診療報酬は健康保険法等に基づく診療報酬点数表で定められ、本法の規定ではありません。
2. 理学療法士の理学療法業務独占を規定している。
❌ 誤り。理学療法士は名称独占であり業務独占ではありません。一定条件下で他職種等が同様の行為を行うことが認められています。
❌ 誤り。理学療法士は名称独占であり業務独占ではありません。一定条件下で他職種等が同様の行為を行うことが認められています。
3. 理学療法士名簿への登録者に理学療法士免許が与えられる。
✅ 正しい。免許は名簿への登録によって与えられます(厚生労働大臣の免許)。
✅ 正しい。免許は名簿への登録によって与えられます(厚生労働大臣の免許)。
4. 理学療法士免許証を紛失した場合は都道府県知事から再交付される。
❌ 誤り。免許は厚生労働大臣によるもので、再交付の申請先は厚生労働大臣(窓口は都道府県を経由)であり、都道府県知事が交付するものではありません。
❌ 誤り。免許は厚生労働大臣によるもので、再交付の申請先は厚生労働大臣(窓口は都道府県を経由)であり、都道府県知事が交付するものではありません。
5. 理学療法士名簿の登録事項に変更が生じた場合は30日以内に訂正を申請する。
✅ 正しい。登録事項の変更は30日以内に訂正を申請すると定められています。
✅ 正しい。登録事項の変更は30日以内に訂正を申請すると定められています。
【試験対策ポイント】
理学療法士及び作業療法士法の要点は厚生労働大臣の免許・名簿登録で免許付与・名称独占(業務独占ではない)・登録事項変更は30日以内に訂正申請です。「業務独占」「都道府県知事の免許」と書かれていれば誤り、という判別が頻出です。守秘義務も併せて押さえます。
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