第50回 理学療法士国家試験 午後 第48問
リハビリテーション医学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第48問(リハビリテーション医学)の正答は 2 です。ICFの活動・参加の評価点は、第一評価点が実行状況(現在の環境で実際にしていること)、第二評価点が支援なしでの能力である(ICF・WHO 2001)。
問題
国際生活機能分類(ICF)において、活動・参加の第一評価点で示されるのはどれか。
- 1. 促進因子
- 2. 実行状況 ✓
- 3. 阻害因子
- 4. 支援なしの能力
- 5. 支援ありの能力
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%参考値
14人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 実行状況
ICFの活動・参加の評価点は、第一評価点が実行状況(現在の環境で実際にしていること)、第二評価点が支援なしでの能力である(ICF・WHO 2001)。
【各選択肢の解説】
1. 促進因子
❌ 誤り。促進因子は環境因子を評価するときの区分である。正しくは、活動・参加の第一評価点は実行状況を示す。
❌ 誤り。促進因子は環境因子を評価するときの区分である。正しくは、活動・参加の第一評価点は実行状況を示す。
2. 実行状況
✅ 正しい。(=正答)現在の生活環境(人の手助けや福祉用具を含む)のもとで、実際にどの程度行っているかを示す。
✅ 正しい。(=正答)現在の生活環境(人の手助けや福祉用具を含む)のもとで、実際にどの程度行っているかを示す。
3. 阻害因子
❌ 誤り。阻害因子も環境因子の評価の区分で、促進因子と対になる。正しくは、活動・参加の第一評価点は実行状況である。
❌ 誤り。阻害因子も環境因子の評価の区分で、促進因子と対になる。正しくは、活動・参加の第一評価点は実行状況である。
4. 支援なしの能力
❌ 誤り。支援なしの能力は第二評価点で示す。正しくは第一評価点は実行状況である。
❌ 誤り。支援なしの能力は第二評価点で示す。正しくは第一評価点は実行状況である。
5. 支援ありの能力
❌ 誤り。支援ありの能力は任意で付ける第三評価点で示す。正しくは第一評価点は実行状況である。
❌ 誤り。支援ありの能力は任意で付ける第三評価点で示す。正しくは第一評価点は実行状況である。
【試験対策ポイント】
| 活動・参加の評価点 | 示すもの |
|---|---|
| 第一評価点 | 実行状況(している活動) |
| 第二評価点 | 支援なしでの能力(できる活動) |
| 第三評価点(任意) | 支援ありでの能力 |
促進因子・阻害因子は環境因子側の区分。活動・参加と取り違えさせるのが典型のひっかけ。
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