第50回 理学療法士国家試験 午後 第58問
解剖学第50回午後
第50回 理学療法士国家試験 午後 第58問(解剖学)の正答は 1 です。咽頭・上咽頭後壁の知覚(咽頭粘膜の一般感覚)は主に舌咽神経(第IX脳神経)が担います。
問題
上咽頭後壁の触覚をつかさどる神経はどれか。
- 1. 舌咽神経 ✓
- 2. 顔面神経
- 3. 迷走神経
- 4. 三叉神経
- 5. 第2頸神経
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 18.2%参考値
11人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 舌咽神経
咽頭・上咽頭後壁の知覚(咽頭粘膜の一般感覚)は主に舌咽神経(第IX脳神経)が担います。舌咽神経は咽頭神経叢を介して咽頭粘膜の感覚を伝えます。
【各選択肢の解説】
1. 舌咽神経
✅ 正しい。舌咽神経は咽頭・上咽頭後壁の知覚および舌後1/3の味覚・一般感覚を支配します。咽頭反射の求心路でもあります。
✅ 正しい。舌咽神経は咽頭・上咽頭後壁の知覚および舌後1/3の味覚・一般感覚を支配します。咽頭反射の求心路でもあります。
2. 顔面神経
❌ 誤り。顔面神経は表情筋の運動と舌前2/3の味覚(鼓索神経)が中心で、上咽頭後壁の触覚は担いません。
❌ 誤り。顔面神経は表情筋の運動と舌前2/3の味覚(鼓索神経)が中心で、上咽頭後壁の触覚は担いません。
3. 迷走神経
❌ 誤り。迷走神経は下咽頭・喉頭の感覚や内臓性運動・感覚を担い、上咽頭後壁の主たる触覚ではありません。
❌ 誤り。迷走神経は下咽頭・喉頭の感覚や内臓性運動・感覚を担い、上咽頭後壁の主たる触覚ではありません。
4. 三叉神経
❌ 誤り。三叉神経は顔面・鼻腔・口腔の感覚を担いますが、上咽頭後壁の主たる支配ではありません。
❌ 誤り。三叉神経は顔面・鼻腔・口腔の感覚を担いますが、上咽頭後壁の主たる支配ではありません。
5. 第2頸神経
❌ 誤り。第2頸神経は後頭部・頸部の皮膚感覚(大後頭神経など)に関与し、咽頭粘膜の感覚は担いません。
❌ 誤り。第2頸神経は後頭部・頸部の皮膚感覚(大後頭神経など)に関与し、咽頭粘膜の感覚は担いません。
【試験対策ポイント】
咽頭の感覚・運動は脳神経の守備範囲で分ける。上咽頭後壁・咽頭粘膜の知覚=舌咽神経(IX)、咽頭反射の求心路もIX。喉頭・下咽頭の感覚と咽頭筋の運動は主に迷走神経(X)。舌咽神経は「舌後1/3の味覚+咽頭感覚」、迷走神経は「喉頭・内臓」とテリトリーで覚えると混同しにくい。咽頭反射=求心路IX・遠心路Xという組合せも頻出。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第5章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)