第51回 理学療法士国家試験 午前 第38問
臨床医学第51回午前
第51回 理学療法士国家試験 午前 第38問(臨床医学)の正答は 3 です。ハローベストは頭蓋骨に刺入したピンでリング(ハロー)を固定し、支柱で体幹のベストとつなぐ装具で、頭部と体幹を直接連結するため頸椎の動きを最も強く制限する。
問題
頸椎の可動性を最も制限するのはどれか。
- 1. SOMI装具
- 2. ネックカラー
- 3. ハローベスト ✓
- 4. Milwaukee装具
- 5. フィラデルフィアカラー
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.1%参考値
27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — ハローベスト
ハローベストは頭蓋骨に刺入したピンでリング(ハロー)を固定し、支柱で体幹のベストとつなぐ装具で、頭部と体幹を直接連結するため頸椎の動きを最も強く制限する。不安定な頸椎損傷や頸椎手術後に用いる。
【各選択肢の解説】
1. SOMI装具
❌ 誤り。胸骨・後頭部・下顎を支える頸胸椎装具で、頸椎カラーより固定力は高いが頭蓋を固定しない。正しくは固定力はハローベストに及ばない。
❌ 誤り。胸骨・後頭部・下顎を支える頸胸椎装具で、頸椎カラーより固定力は高いが頭蓋を固定しない。正しくは固定力はハローベストに及ばない。
2. ネックカラー
❌ 誤り。軟らかい素材の頸椎カラーで、動きを制限する力は最も弱く、安静を促す程度である。正しくは固定力は選択肢の中で最も弱い。
❌ 誤り。軟らかい素材の頸椎カラーで、動きを制限する力は最も弱く、安静を促す程度である。正しくは固定力は選択肢の中で最も弱い。
3. ハローベスト
✅ 正しい。頭蓋骨をピンで直接固定し体幹につなぐため、屈伸・回旋・側屈のいずれも強く制限できる。
✅ 正しい。頭蓋骨をピンで直接固定し体幹につなぐため、屈伸・回旋・側屈のいずれも強く制限できる。
4. Milwaukee装具
❌ 誤り。Milwaukee装具は側弯症の矯正に用いる体幹装具で、ネックリングは頸椎固定のためのものではない。正しくは頸椎の固定を目的とした装具ではない。
❌ 誤り。Milwaukee装具は側弯症の矯正に用いる体幹装具で、ネックリングは頸椎固定のためのものではない。正しくは頸椎の固定を目的とした装具ではない。
5. フィラデルフィアカラー
❌ 誤り。硬い素材の頸椎カラーで、軟らかいカラーより制限は強いが下顎・後頭部を支えるだけである。正しくは固定力はハローベストに及ばない。
❌ 誤り。硬い素材の頸椎カラーで、軟らかいカラーより制限は強いが下顎・後頭部を支えるだけである。正しくは固定力はハローベストに及ばない。
【試験対策ポイント】
頸椎の固定力は一般に「ネックカラー<フィラデルフィアカラー<SOMI装具<ハローベスト」。頭蓋をピンで直接固定するのはハローベストだけ。Milwaukee装具は側弯症の装具。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)