第51回 理学療法士国家試験 午前 第45問
リハビリテーション医学第51回午前
第51回 理学療法士国家試験 午前 第45問(リハビリテーション医学)の正答は 1 です。ICFの心身機能・身体構造では、コードの小数点以下1桁目(第一評価点)が機能障害・構造障害の程度(大きさ)を表し、0(問題なし)〜4(完全な問題)の段階で示す(WHO ICF)。
問題
ICFで身体構造・心身機能の第一評価点(小数点1桁)が示すのはどれか。
- 1. 障害の程度や大きさ ✓
- 2. 阻害因子の有無
- 3. 障害された範囲
- 4. 時間的な経過
- 5. 実行状況
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70%参考値
20人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 障害の程度や大きさ
ICFの心身機能・身体構造では、コードの小数点以下1桁目(第一評価点)が機能障害・構造障害の程度(大きさ)を表し、0(問題なし)〜4(完全な問題)の段階で示す(WHO ICF)。
【各選択肢の解説】
1. 障害の程度や大きさ
✅ 正しい。第一評価点は全構成要素に共通する「問題の大きさ」の評価点で、心身機能・身体構造ではその機能障害・構造障害がどの程度かを表す。
✅ 正しい。第一評価点は全構成要素に共通する「問題の大きさ」の評価点で、心身機能・身体構造ではその機能障害・構造障害がどの程度かを表す。
2. 阻害因子の有無
❌ 誤り。阻害因子は心身機能・身体構造の評価点では表さない。正しくは、環境因子の評価点が阻害因子(小数点)か促進因子(+)かを示す。
❌ 誤り。阻害因子は心身機能・身体構造の評価点では表さない。正しくは、環境因子の評価点が阻害因子(小数点)か促進因子(+)かを示す。
3. 障害された範囲
❌ 誤り。第一評価点ではない。正しくは、身体構造では第二評価点が変化の性質、第三評価点が部位を表す。
❌ 誤り。第一評価点ではない。正しくは、身体構造では第二評価点が変化の性質、第三評価点が部位を表す。
4. 時間的な経過
❌ 誤り。心身機能・身体構造の評価点には時間経過を表すものはない。正しくは、第一評価点は問題の大きさを表す。
❌ 誤り。心身機能・身体構造の評価点には時間経過を表すものはない。正しくは、第一評価点は問題の大きさを表す。
5. 実行状況
❌ 誤り。心身機能・身体構造の評価点ではない。正しくは、活動と参加の第一評価点が実行状況、第二評価点が能力を表す。
❌ 誤り。心身機能・身体構造の評価点ではない。正しくは、活動と参加の第一評価点が実行状況、第二評価点が能力を表す。
【試験対策ポイント】
| 構成要素 | 第一評価点 | 第二・第三評価点 |
|---|---|---|
| 心身機能 | 程度 | — |
| 身体構造 | 程度 | 第二=性質・第三=部位 |
| 活動と参加 | 実行状況 | 第二=能力 |
| 環境因子 | 阻害(.)/促進(+)の程度 | — |
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