PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第51回 理学療法士国家試験 午前 第70問

解剖学第51回午前

第51回 理学療法士国家試験 午前 第70問(解剖学)の正答は 4 です。肩関節の外旋筋は棘下筋・小円筋(・三角筋後部)です。

問題
肩関節の外旋筋はどれか。
  1. 1. 肩甲下筋
  2. 2. 広背筋
  3. 3. 三角筋前部
  4. 4. 小円筋
  5. 5. 大胸筋

正答:4番

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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 90%参考値

10人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 小円筋

肩関節の外旋筋は棘下筋・小円筋(・三角筋後部)です。選択肢中の外旋筋は小円筋で、これが正答です。


【各選択肢の解説】

1. 肩甲下筋
❌ 誤り。肩甲下筋は腱板の前方にあり、肩関節の内旋筋です。
2. 広背筋
❌ 誤り。広背筋は肩関節の伸展・内転・内旋に働きます。
3. 三角筋前部
❌ 誤り。三角筋前部は屈曲・内旋に働きます(外旋は後部)。
4. 小円筋
✅ 正しい。小円筋は棘下筋とともに腱板の後方に位置し、肩関節の外旋筋です。
5. 大胸筋
❌ 誤り。大胸筋は肩関節の屈曲・内転・内旋に働きます。

【試験対策ポイント】

肩の回旋筋を整理する。外旋=棘下筋・小円筋・三角筋後部内旋=肩甲下筋・大胸筋・広背筋・大円筋・三角筋前部。腱板(ローテーターカフ)は棘上筋(外転)・棘下筋・小円筋(外旋)・肩甲下筋(内旋)の4筋。小円筋は腋窩神経支配である点も狙われる。

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ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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