第52回 理学療法士国家試験 午前 第69問
運動学第52回午前
第52回 理学療法士国家試験 午前 第69問(運動学)の正答は 4 です。上半身と下半身の重心線がそろっていると、体の各部の重さが一直線上で支えられ、姿勢を保つための筋の働きが少なくて済む。
問題
立位姿勢が安定しているのはどれか。
- 1. 支持基底面が狭い。
- 2. 重心の位置が高い。
- 3. 床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
- 4. 上半身と下半身の重心線が一致している。 ✓
- 5. 重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 87.5%やさしい
32人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 上半身と下半身の重心線が一致している。
上半身と下半身の重心線がそろっていると、体の各部の重さが一直線上で支えられ、姿勢を保つための筋の働きが少なくて済む。ずれていると、ずれを支えるための回転の力(モーメント)が生じて不安定になる。
【各選択肢の解説】
1. 支持基底面が狭い。
❌ 誤り。支持基底面が狭いと不安定になる。正しくは、支持基底面が広いほど重心線が外へ出にくく、安定する。
❌ 誤り。支持基底面が狭いと不安定になる。正しくは、支持基底面が広いほど重心線が外へ出にくく、安定する。
2. 重心の位置が高い。
❌ 誤り。重心が高いと不安定になる。正しくは、重心の位置が低いほど、傾いたときに重心線が支持基底面から外れにくく、安定する。
❌ 誤り。重心が高いと不安定になる。正しくは、重心の位置が低いほど、傾いたときに重心線が支持基底面から外れにくく、安定する。
3. 床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
❌ 誤り。摩擦が小さいと滑りやすく不安定になる。正しくは、床と足底の摩擦抵抗が大きいほど滑りにくく、安定する。
❌ 誤り。摩擦が小さいと滑りやすく不安定になる。正しくは、床と足底の摩擦抵抗が大きいほど滑りにくく、安定する。
4. 上半身と下半身の重心線が一致している。
✅ 正しい。各部の重心線が一致していれば、余分なモーメントが生じず、少ない筋活動で姿勢を保てるため安定する。
✅ 正しい。各部の重心線が一致していれば、余分なモーメントが生じず、少ない筋活動で姿勢を保てるため安定する。
5. 重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
❌ 誤り。中心から離れるほど不安定になる。正しくは、重心線が支持基底面の中心に近いほど、外へ出るまでの余裕が大きく安定する。
❌ 誤り。中心から離れるほど不安定になる。正しくは、重心線が支持基底面の中心に近いほど、外へ出るまでの余裕が大きく安定する。
【試験対策ポイント】
安定の条件:
- 支持基底面が広い
- 重心が低い
- 重心線が支持基底面の中心に近い
- 床との摩擦が大きい
- 体の各部の重心線が一致している
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「運動学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)