第53回 理学療法士国家試験 午前 第48問
神経内科学第53回午前
第53回 理学療法士国家試験 午前 第48問(神経内科学)の正答は 4 です。ICFの活動は「個人による課題や行為の遂行」。
問題
脳卒中後の在宅高齢者について、ICFにおける活動の評価に最も関連する情報はどれか。
- 1. 住環境
- 2. 家族関係
- 3. 認知機能
- 4. 外出時の交通手段 ✓
- 5. 活用可能なインフォーマルサービスの有無
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.6%参考値
27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 外出時の交通手段
ICFの活動は「個人による課題や行為の遂行」。バス・タクシーなどの交通機関や手段を使うことは活動の項目(交通機関や手段の利用)に当たる。ほかの選択肢は環境因子や心身機能の情報である。
【各選択肢の解説】
1. 住環境
❌ 誤り。段差・手すりなどの住まいの条件は個人の外にある要因。正しくは、環境因子の情報。
❌ 誤り。段差・手すりなどの住まいの条件は個人の外にある要因。正しくは、環境因子の情報。
2. 家族関係
❌ 誤り。家族の支援や関わり方は本人を取り巻く要因として扱うのが基本。正しくは、主に環境因子(家族の支援と関係)の情報で、家庭での役割として見るなら参加に関わる。
❌ 誤り。家族の支援や関わり方は本人を取り巻く要因として扱うのが基本。正しくは、主に環境因子(家族の支援と関係)の情報で、家庭での役割として見るなら参加に関わる。
3. 認知機能
❌ 誤り。記憶・注意などの精神機能は身体の働きそのもの。正しくは、心身機能の情報。
❌ 誤り。記憶・注意などの精神機能は身体の働きそのもの。正しくは、心身機能の情報。
4. 外出時の交通手段
✅ 正しい。外出時にどの交通手段を使えるか・使っているかは、本人が行う行為の遂行そのもので、活動の評価に直結する。
✅ 正しい。外出時にどの交通手段を使えるか・使っているかは、本人が行う行為の遂行そのもので、活動の評価に直結する。
5. 活用可能なインフォーマルサービスの有無
❌ 誤り。家族・近隣・ボランティアなどの支援の有無は本人の外にある資源。正しくは、環境因子の情報。
❌ 誤り。家族・近隣・ボランティアなどの支援の有無は本人の外にある資源。正しくは、環境因子の情報。
【試験対策ポイント】
| ICFの要素 | 例 |
|---|---|
| 心身機能・身体構造 | 認知機能・筋力・関節可動域 |
| 活動 | 歩行・移乗・交通手段の利用・ADL |
| 参加 | 仕事・家庭や地域での役割 |
| 環境因子 | 住環境・家族の支援・サービス・制度 |
| 個人因子 | 年齢・性格・生活歴 |
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