第53回 理学療法士国家試験 午前 第49問
地域理学療法第53回午前
第53回 理学療法士国家試験 午前 第49問(地域理学療法)の正答は 2 です。介護予防の二次予防事業は、要支援・要介護に陥るおそれの高いハイリスク者を対象とする。
問題
介護予防における二次予防事業について正しいのはどれか。
- 1. 介護予防に関するボランティアを養成する。
- 2. 基本チェックリストによって対象者を決定する。 ✓
- 3. 要支援認定者を対象に運動機能向上教室を開催する。
- 4. 居宅を訪問し要介護度改善のための理学療法を行う。
- 5. 介護予防に関するパンフレットによる啓発活動を行う。
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 21.4%参考値
14人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — 基本チェックリストによって対象者を決定する。
介護予防の二次予防事業は、要支援・要介護に陥るおそれの高いハイリスク者を対象とする。その選定には基本チェックリストを用いる。
【各選択肢の解説】
1. 介護予防に関するボランティアを養成する。
❌ 誤り。ボランティア養成は地域全体への普及啓発で、一次予防(ポピュレーションアプローチ)にあたる。
❌ 誤り。ボランティア養成は地域全体への普及啓発で、一次予防(ポピュレーションアプローチ)にあたる。
2. 基本チェックリストによって対象者を決定する。
✅ 正しい。二次予防はハイリスク者を対象とし、基本チェックリストで対象者を抽出する。
✅ 正しい。二次予防はハイリスク者を対象とし、基本チェックリストで対象者を抽出する。
3. 要支援認定者を対象に運動機能向上教室を開催する。
❌ 誤り。要支援認定者は介護保険の予防給付の対象であり、二次予防(未認定のハイリスク者向け)とは別。
❌ 誤り。要支援認定者は介護保険の予防給付の対象であり、二次予防(未認定のハイリスク者向け)とは別。
4. 居宅を訪問し要介護度改善のための理学療法を行う。
❌ 誤り。すでに要介護状態への介入であり、二次予防(発症前の予防)ではない。
❌ 誤り。すでに要介護状態への介入であり、二次予防(発症前の予防)ではない。
5. 介護予防に関するパンフレットによる啓発活動を行う。
❌ 誤り。広く住民への啓発は一次予防(ポピュレーションアプローチ)。
❌ 誤り。広く住民への啓発は一次予防(ポピュレーションアプローチ)。
【試験対策ポイント】
予防の段階を区別する。一次予防=健康な高齢者全体への啓発・健康づくり(ポピュレーション)、二次予防=リスクの高い者を基本チェックリストで抽出し早期介入(ハイリスクアプローチ)、三次予防=既に要支援・要介護の者の悪化防止。「基本チェックリストで対象者選定=二次予防」が決め手。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「リハビリテーション医学」第7章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)