第55回 理学療法士国家試験 午後 第86問
解剖学第55回午後
第55回 理学療法士国家試験 午後 第86問(解剖学)の正答は 2 です。drop arm(ドロップアーム)テストは肩を他動的に外転させた後、ゆっくり下ろせず腕が落下する所見で、腱板(特に棘上筋)断裂を示唆します。
問題
肩腱板断裂で陽性となるのはどれか。
- 1. Adsonテスト
- 2. drop armテスト ✓
- 3. Finkelsteinテスト
- 4. Phalenテスト
- 5. Thomsenテスト
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 63.6%参考値
11人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — drop armテスト
drop arm(ドロップアーム)テストは肩を他動的に外転させた後、ゆっくり下ろせず腕が落下する所見で、腱板(特に棘上筋)断裂を示唆します。
【各選択肢の解説】
1. Adsonテスト
❌ 誤り。胸郭出口症候群の検査です。頸部回旋・吸気で橈骨動脈拍動の減弱をみます。
❌ 誤り。胸郭出口症候群の検査です。頸部回旋・吸気で橈骨動脈拍動の減弱をみます。
2. drop armテスト
✅ 正しい。腱板断裂(棘上筋)で陽性となります。
✅ 正しい。腱板断裂(棘上筋)で陽性となります。
3. Finkelsteinテスト
❌ 誤り。de Quervain病(狭窄性腱鞘炎)の検査です。
❌ 誤り。de Quervain病(狭窄性腱鞘炎)の検査です。
4. Phalenテスト
❌ 誤り。手根管症候群の検査です。手関節掌屈保持でしびれを誘発します。
❌ 誤り。手根管症候群の検査です。手関節掌屈保持でしびれを誘発します。
5. Thomsenテスト
❌ 誤り。上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の検査です。
❌ 誤り。上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の検査です。
【試験対策ポイント】
肩のテストは整理して覚えましょう。腱板断裂=drop armテスト・painful arc(60〜120°の有痛弧)、棘上筋=empty canテスト。手の絞扼性障害はPhalen=手根管、Finkelstein=de Quervain、肘はThomsen=外側上顆炎。検査名と疾患の組合せが頻出です。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「整形外科学」第7章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)