第56回 理学療法士国家試験 午前 第67問
生理学第56回午前
第56回 理学療法士国家試験 午前 第67問(生理学)の正答は 1 です。蓄尿時には外尿道括約筋(横紋筋)が収縮して尿の漏れを防ぐ。
問題
蓄尿時に作用する体性運動神経はどれか。
- 1. 陰部神経 ✓
- 2. 下殿神経
- 3. 下腹神経
- 4. 骨盤神経
- 5. 閉鎖神経
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.8%やさしい
32人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 陰部神経
蓄尿時には外尿道括約筋(横紋筋)が収縮して尿の漏れを防ぐ。横紋筋を支配するのは体性運動神経で、外尿道括約筋を支配するのが陰部神経(S2〜S4)である。下腹神経・骨盤神経は排尿に関わるが自律神経である。
【各選択肢の解説】
1. 陰部神経
✅ 正しい(=正答)。陰部神経は外尿道括約筋を支配する体性運動神経で、蓄尿時に括約筋を収縮させ、随意的に排尿をこらえることを可能にする。
✅ 正しい(=正答)。陰部神経は外尿道括約筋を支配する体性運動神経で、蓄尿時に括約筋を収縮させ、随意的に排尿をこらえることを可能にする。
2. 下殿神経
❌ 誤り。正しくは、下殿神経は大殿筋を支配する体性運動神経で、股関節伸展に働き、蓄尿には関与しない。
❌ 誤り。正しくは、下殿神経は大殿筋を支配する体性運動神経で、股関節伸展に働き、蓄尿には関与しない。
3. 下腹神経
❌ 誤り。正しくは、下腹神経は交感神経で、蓄尿時に膀胱排尿筋を弛緩させ内尿道括約筋を収縮させる。蓄尿に働くが自律神経であり体性運動神経ではない。
❌ 誤り。正しくは、下腹神経は交感神経で、蓄尿時に膀胱排尿筋を弛緩させ内尿道括約筋を収縮させる。蓄尿に働くが自律神経であり体性運動神経ではない。
4. 骨盤神経
❌ 誤り。正しくは、骨盤神経は副交感神経で、排尿時に膀胱排尿筋を収縮させる。自律神経であり、働くのは蓄尿時でなく排尿時である。
❌ 誤り。正しくは、骨盤神経は副交感神経で、排尿時に膀胱排尿筋を収縮させる。自律神経であり、働くのは蓄尿時でなく排尿時である。
5. 閉鎖神経
❌ 誤り。正しくは、閉鎖神経は大腿の内転筋群を支配する体性運動神経で、股関節内転に働き、蓄尿には関与しない。
❌ 誤り。正しくは、閉鎖神経は大腿の内転筋群を支配する体性運動神経で、股関節内転に働き、蓄尿には関与しない。
【試験対策ポイント】
| 神経 | 種類 | 主な作用 | 働く時期 |
|---|---|---|---|
| 下腹神経 | 交感神経 | 排尿筋弛緩・内尿道括約筋収縮 | 蓄尿 |
| 骨盤神経 | 副交感神経 | 排尿筋収縮 | 排尿 |
| 陰部神経 | 体性運動神経 | 外尿道括約筋収縮 | 蓄尿 |
設問の条件は「蓄尿時」と「体性運動神経」の2つ。両方を満たすのは陰部神経だけである。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「生理学」第7章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)