第57回 理学療法士国家試験 午前 第49問
保健医療福祉第57回午前
第57回 理学療法士国家試験 午前 第49問(保健医療福祉)の正答は 2 です。介護保険の給付は、要介護1〜5=介護給付、要支援1・2=予防給付(介護予防サービス)に分かれる(介護保険法)。
問題
介護保険制度について正しいのはどれか。
- 1. 利用者はケアプランの作成にかかる費用の1割を負担する。
- 2. 要支援者は介護予防サービスを受けることができる。 ✓
- 3. 医療保険加入者は20歳から介護保険料を支払う。
- 4. 要支援者は施設サービスを利用できる。
- 5. 保険者は厚生労働省である。
正答:2番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 59.3%参考値
27人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 要支援者は介護予防サービスを受けることができる。
介護保険の給付は、要介護1〜5=介護給付、要支援1・2=予防給付(介護予防サービス)に分かれる(介護保険法)。
【各選択肢の解説】
1. 利用者はケアプランの作成にかかる費用の1割を負担する。
❌ 誤り。正しくは、ケアプラン作成(居宅介護支援・介護予防支援)は全額が保険から給付され、利用者負担はない。
❌ 誤り。正しくは、ケアプラン作成(居宅介護支援・介護予防支援)は全額が保険から給付され、利用者負担はない。
2. 要支援者は介護予防サービスを受けることができる。
✅ 正しい。要支援者は要介護状態になることを防ぐための予防給付の対象で、介護予防サービスを利用できる。
✅ 正しい。要支援者は要介護状態になることを防ぐための予防給付の対象で、介護予防サービスを利用できる。
3. 医療保険加入者は20歳から介護保険料を支払う。
❌ 誤り。20歳からではない。正しくは、40〜64歳の医療保険加入者が第2号被保険者として保険料を払い、65歳以上は第1号被保険者となる。
❌ 誤り。20歳からではない。正しくは、40〜64歳の医療保険加入者が第2号被保険者として保険料を払い、65歳以上は第1号被保険者となる。
4. 要支援者は施設サービスを利用できる。
❌ 誤り。正しくは、施設サービスは要介護者が対象で、要支援者は利用できない。
❌ 誤り。正しくは、施設サービスは要介護者が対象で、要支援者は利用できない。
5. 保険者は厚生労働省である。
❌ 誤り。国は保険者ではない。正しくは、保険者は市町村および特別区である。
❌ 誤り。国は保険者ではない。正しくは、保険者は市町村および特別区である。
【試験対策ポイント】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保険者 | 市町村・特別区 |
| 第1号被保険者 | 65歳以上 |
| 第2号被保険者 | 40〜64歳の医療保険加入者 |
| 要支援1・2 | 予防給付(施設サービスは不可) |
| 要介護1〜5 | 介護給付 |
| ケアプラン作成 | 利用者負担なし |
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