第57回 理学療法士国家試験 午前 第56問
解剖学第57回午前
第57回 理学療法士国家試験 午前 第56問(解剖学)の正答は 1・5 です。右房室弁は3枚の弁尖からなる三尖弁で正しく、左冠動脈(前下行枝)は心室中隔の前方2/3を栄養します。
問題
心臓について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 右房室弁は三尖弁である。 ✓
- 2. 冠静脈洞は左心房に開口する。
- 3. 大動脈弁には腱索が付着する。
- 4. Valsalva洞は肺動脈の起始部に位置する。
- 5. 左冠動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る。 ✓
正答:1・5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 40%参考値
10人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番・5番 — 右房室弁は三尖弁である/左冠動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る
右房室弁は3枚の弁尖からなる三尖弁で正しく、左冠動脈(前下行枝)は心室中隔の前方2/3を栄養します。この2つが正しい記述です。
【各選択肢の解説】
1. 右房室弁は三尖弁である。
✅ 正しい。右房室弁は三尖弁、左房室弁は二尖(僧帽)弁です。
✅ 正しい。右房室弁は三尖弁、左房室弁は二尖(僧帽)弁です。
2. 冠静脈洞は左心房に開口する。
❌ 誤り。冠静脈洞は右心房に開口します。
❌ 誤り。冠静脈洞は右心房に開口します。
3. 大動脈弁には腱索が付着する。
❌ 誤り。腱索は房室弁(僧帽弁・三尖弁)に付着します。半月弁である大動脈弁・肺動脈弁には腱索はありません。
❌ 誤り。腱索は房室弁(僧帽弁・三尖弁)に付着します。半月弁である大動脈弁・肺動脈弁には腱索はありません。
4. Valsalva洞は肺動脈の起始部に位置する。
❌ 誤り。Valsalva洞(大動脈洞)は大動脈起始部にあり、左右の冠動脈が分岐します。
❌ 誤り。Valsalva洞(大動脈洞)は大動脈起始部にあり、左右の冠動脈が分岐します。
5. 左冠動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る。
✅ 正しい。前下行枝が中隔前方2/3を、右冠動脈の後下行枝が後方1/3を栄養します。
✅ 正しい。前下行枝が中隔前方2/3を、右冠動脈の後下行枝が後方1/3を栄養します。
【試験対策ポイント】
弁尖と腱索を整理:房室弁(三尖・僧帽)は腱索+乳頭筋あり、半月弁(大動脈・肺動脈)は腱索なし。冠静脈洞は右房開口、冠動脈はValsalva洞(大動脈洞)起始、と血流ルートをセットで覚えると失点を防げます。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)