第57回 理学療法士国家試験 午後 第12問
内部障害理学療法第57回午後
第57回 理学療法士国家試験 午後 第12問(内部障害理学療法)の正答は 1 です。画像の上に「右」、下に「左」とあり、左側臥位で右肺が上、左肺が下にある。
問題
左側臥位の胸部CT(別冊No. 2)を別に示す。肺が拡張し、最も含気が多いと考えられるのはどれか。
- 1. ① ✓
- 2. ②
- 3. ③
- 4. ④
- 5. ⑤
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 50%難問
52人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — ①
画像の上に「右」、下に「左」とあり、左側臥位で右肺が上、左肺が下にある。重力の影響で胸腔内圧は上側ほど陰圧が強く、上側(非荷重側)の肺胞は大きく広がって含気が多い。下側(荷重側)は肺胞が押しつぶされ気味で含気が少ない。①は上側の右肺の中でも最も上にある。
【各選択肢の解説】
1. ①
✅ 正しい。上側の右肺で最も高い位置(非荷重側)にあり、肺胞が最も大きく広がる。画像でも最も黒く(透過性が高く)見える。
✅ 正しい。上側の右肺で最も高い位置(非荷重側)にあり、肺胞が最も大きく広がる。画像でも最も黒く(透過性が高く)見える。
2. ②
❌ 誤り。上側の右肺だが、①より低い位置にある。正しくは、上側の肺の中でも高い位置ほど含気が多く、①のほうが多い。
❌ 誤り。上側の右肺だが、①より低い位置にある。正しくは、上側の肺の中でも高い位置ほど含気が多く、①のほうが多い。
3. ③
❌ 誤り。右肺の肺門に近い、①より低い位置にある。正しくは、上側の肺の最も高い①が最も含気が多い。
❌ 誤り。右肺の肺門に近い、①より低い位置にある。正しくは、上側の肺の最も高い①が最も含気が多い。
4. ④
❌ 誤り。下側(荷重側)の左肺にある。正しくは、荷重側の肺胞は小さく、含気は上側の右肺より少ない。
❌ 誤り。下側(荷重側)の左肺にある。正しくは、荷重側の肺胞は小さく、含気は上側の右肺より少ない。
5. ⑤
❌ 誤り。下側の左肺の最も低い位置で、最も荷重を受ける部分である。正しくは、含気は最も少ない側にあたる。
❌ 誤り。下側の左肺の最も低い位置で、最も荷重を受ける部分である。正しくは、含気は最も少ない側にあたる。
【試験対策ポイント】
| 上側(非荷重側) | 下側(荷重側) | |
|---|---|---|
| 胸腔内圧 | 陰圧が強い | 陰圧が弱い |
| 肺胞の大きさ・含気 | 大きい・多い | 小さい・少ない |
| 自発呼吸での換気 | 少ない | 多い |
| 血流 | 少ない | 多い |
- 下側の肺胞は伸び縮みの余地が大きいので、自発呼吸では換気も下側が多い。含気の多さと換気の多さを取り違えない
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)