PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第57回 理学療法士国家試験 午後 第21問

保健医療福祉第57回午後

第57回 理学療法士国家試験 午後 第21問(保健医療福祉)の正答は 3 です。令和元年(2019)人口動態統計の死因順位は、第1位 悪性新生物、第2位 心疾患、第3位 老衰、第4位 脳血管疾患、第5位 肺炎の順です。

問題
厚生労働省「令和元年(2019)人口動態統計」において、死因の第2位はどれか。
  1. 1. 肺炎
  2. 2. 老衰
  3. 3. 心疾患
  4. 4. 悪性新生物
  5. 5. 脳血管疾患

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — 心疾患

令和元年(2019)人口動態統計の死因順位は、第1位 悪性新生物、第2位 心疾患、第3位 老衰、第4位 脳血管疾患、第5位 肺炎の順です。よって第2位は心疾患です。


【各選択肢の解説】

1. 肺炎
❌ 誤り。誤嚥性肺炎の分離計上などにより順位が下がり、第5位前後。第2位ではない。
2. 老衰
❌ 誤り。高齢化で上昇し第3位。脳血管疾患を上回ったが、心疾患には及ばず第2位ではない。
3. 心疾患
✅ 正しい。悪性新生物に次ぐ第2位の死因で、虚血性心疾患・心不全などを含む。
4. 悪性新生物
❌ 誤り。長年第1位を維持しており、第2位ではない。
5. 脳血管疾患
❌ 誤り。かつて上位だったが治療進歩で低下し、近年は第4位前後。第2位ではない。

【試験対策ポイント】

近年の主要死因順位(覚え方)=「がん・心・老・脳・肺」(悪性新生物→心疾患→老衰→脳血管疾患→肺炎)。老衰が上昇し脳血管疾患を抜いた点、肺炎が誤嚥性肺炎の分離で順位低下した点が近年の変化。3大死因はがん・心疾患・老衰(または脳血管疾患)。統計の年次で順位がやや動くため、第1位=悪性新生物、第2位=心疾患は固定として押さえる。

✍️ この解説の作成・点検

ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

スポンサーリンク
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
無料で過去問演習を始める ▶
登録30秒・ずっと無料
関連

▶ 第57回 全問一覧

▶ 保健医療福祉 の過去問一覧

スポンサーリンク