PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第57回 理学療法士国家試験 午後 第30問

整形外科学第57回午後

第57回 理学療法士国家試験 午後 第30問(整形外科学)の正答は 5 です。Freiberg 病(第2 Köhler 病)は第2中足骨頭の骨端症(無腐性壊死)で、思春期の女性に多い。

問題
Freiberg病で障害されるのはどれか。
  1. 1. 距骨
  2. 2. 踵骨
  3. 3. 舟状骨
  4. 4. 立方骨
  5. 5. 第2中足骨 ✓

正答:5番

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初回正答率 50%難問

38人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 第2中足骨

Freiberg 病(第2 Köhler 病)は第2中足骨頭の骨端症(無腐性壊死)で、思春期の女性に多い。前足部の荷重時痛・腫脹を生じる。


【各選択肢の解説】

1. 距骨
❌ 誤り。距骨の無腐性壊死は距骨頸部骨折の後などに起こるもので、Freiberg 病ではない。正しくは Freiberg 病は第2中足骨頭に起こる。
2. 踵骨
❌ 誤り。踵骨の骨端症は Sever 病である。正しくは Freiberg 病は第2中足骨頭。
3. 舟状骨
❌ 誤り。足の舟状骨の骨端症は第1 Köhler 病である。正しくは Freiberg 病は第2中足骨頭で、「第2 Köhler 病」と呼ばれる。
4. 立方骨
❌ 誤り。立方骨は Freiberg 病の部位ではない。正しくは Freiberg 病は第2中足骨頭に起こる。
5. 第2中足骨
✅ 正しい。前足部で荷重を強く受ける第2中足骨頭に血流障害が起こり、骨頭が壊死・扁平化する。

【試験対策ポイント】

部位骨端症
第2中足骨頭Freiberg 病(第2 Köhler 病)
足の舟状骨第1 Köhler 病
踵骨Sever 病
脛骨粗面Osgood-Schlatter 病
大腿骨頭Perthes 病
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