第59回 理学療法士国家試験 午前 第32問
理学療法評価学第59回午前
第59回 理学療法士国家試験 午前 第32問(理学療法評価学)の正答は 5 です。Thomasテストは背臥位で反対側の股関節・膝関節を最大屈曲させて腰椎の前弯を消し、検査側の大腿が床から浮き上がれば股関節屈曲拘縮(腸腰筋などの短縮)ありと判定する。
問題
股関節の屈曲拘縮を調べるテストはどれか。
- 1. Adson テスト
- 2. Jackson テスト
- 3. Lachman テスト
- 4. Neer テスト
- 5. Thomas テスト ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 92.5%やさしい
40人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — Thomas テスト
Thomasテストは背臥位で反対側の股関節・膝関節を最大屈曲させて腰椎の前弯を消し、検査側の大腿が床から浮き上がれば股関節屈曲拘縮(腸腰筋などの短縮)ありと判定する。
【各選択肢の解説】
1. Adson テスト
❌ 誤り。正しくは、胸郭出口症候群(斜角筋症候群)の検査で、頸部を伸展し患側へ回旋して深呼吸させ、橈骨動脈の拍動が弱まるかをみる。
❌ 誤り。正しくは、胸郭出口症候群(斜角筋症候群)の検査で、頸部を伸展し患側へ回旋して深呼吸させ、橈骨動脈の拍動が弱まるかをみる。
2. Jackson テスト
❌ 誤り。正しくは、頸部を後屈させて頭部を上から圧迫し、上肢への放散痛をみる頸椎神経根症の検査である。
❌ 誤り。正しくは、頸部を後屈させて頭部を上から圧迫し、上肢への放散痛をみる頸椎神経根症の検査である。
3. Lachman テスト
❌ 誤り。正しくは、膝軽度屈曲位で脛骨を前方へ引き出す前十字靱帯損傷の検査である。
❌ 誤り。正しくは、膝軽度屈曲位で脛骨を前方へ引き出す前十字靱帯損傷の検査である。
4. Neer テスト
❌ 誤り。正しくは、肩甲骨を押さえて上肢を他動的に挙上し痛みをみる肩インピンジメントの検査である。
❌ 誤り。正しくは、肩甲骨を押さえて上肢を他動的に挙上し痛みをみる肩インピンジメントの検査である。
5. Thomas テスト
✅ 正しい(=正答)。反対側を屈曲して腰椎前弯による代償を除くのがポイントである。
✅ 正しい(=正答)。反対側を屈曲して腰椎前弯による代償を除くのがポイントである。
【試験対策ポイント】
| 検査 | 調べるもの |
|---|---|
| Thomas | 股関節屈曲拘縮 |
| Ely | 大腿直筋の短縮 |
| Ober | 腸脛靱帯(大腿筋膜張筋)の短縮 |
| Adson | 胸郭出口症候群 |
| Jackson | 頸椎神経根症 |
| Lachman | 前十字靱帯損傷 |
| Neer | 肩インピンジメント |
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「関節可動域測定」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)