第59回 理学療法士国家試験 午前 第40問
内部障害理学療法第59回午前
第59回 理学療法士国家試験 午前 第40問(内部障害理学療法)の正答は 4 です。成人の心肺蘇生での胸骨圧迫のテンポは1分間に100〜120回である(JRC蘇生ガイドライン2020)。
問題
成人の心肺停止に対する1分間あたりの胸骨圧迫の回数で適切なのはどれか。
- 1. 20回
- 2. 50回
- 3. 70回
- 4. 100回 ✓
- 5. 130回
正答:4番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60.9%標準
64人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 100回
成人の心肺蘇生での胸骨圧迫のテンポは1分間に100〜120回である(JRC蘇生ガイドライン2020)。選択肢の中でこの範囲に入るのは100回だけである。
【各選択肢の解説】
1. 20回
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回のテンポで圧迫する。20回では脳や心臓へ送る血流が保てない。
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回のテンポで圧迫する。20回では脳や心臓へ送る血流が保てない。
2. 50回
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回である。50回は推奨の半分程度にすぎない。
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回である。50回は推奨の半分程度にすぎない。
3. 70回
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回であり、70回は遅すぎる。
❌ 誤り。正しくは、1分間に100〜120回であり、70回は遅すぎる。
4. 100回
✅ 正しい(=正答)。推奨範囲(100〜120回/分)の下限にあたる。
✅ 正しい(=正答)。推奨範囲(100〜120回/分)の下限にあたる。
5. 130回
❌ 誤り。正しくは、上限は1分間に120回である。速すぎると胸壁が十分に戻らず、心臓に血液が満たされにくくなる。
❌ 誤り。正しくは、上限は1分間に120回である。速すぎると胸壁が十分に戻らず、心臓に血液が満たされにくくなる。
【試験対策ポイント】
成人の胸骨圧迫(JRC蘇生ガイドライン2020)
| 項目 | 基準 |
|---|---|
| テンポ | 100〜120回/分 |
| 深さ | 約5 cm(6 cmを超えない) |
| 圧迫:人工呼吸 | 30:2 |
| その他 | 圧迫の解除は胸壁を元の位置まで戻す、中断を最小にする |
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