第59回 理学療法士国家試験 午前 第85問
人間発達学第59回午前
第59回 理学療法士国家試験 午前 第85問(人間発達学)の正答は 5 です。対称性緊張性頸反射(STNR)は生後3〜4ヶ月頃に出現する原始反射で、出生時には未だ出現していません。
問題
出生時に出現していないのはどれか。
- 1. Moro反射
- 2. Galant反射
- 3. Babinski反射
- 4. 緊張性迷路反射
- 5. 対称性緊張性頸反射 ✓
正答:5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 53.3%参考値
15人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:5番 — 対称性緊張性頸反射
対称性緊張性頸反射(STNR)は生後3〜4ヶ月頃に出現する原始反射で、出生時には未だ出現していません。一方、他の4つの反射は全て出生時に既に出現しています。
【各選択肢の解説】
1. Moro反射
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、驚愕刺激に対して両上肢が外転・伸展する反応です。生後3〜4ヶ月で消失します。
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、驚愕刺激に対して両上肢が外転・伸展する反応です。生後3〜4ヶ月で消失します。
2. Galant反射
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、脊椎側面への刺激に対して体幹が刺激側に彎曲する反応です。生後3〜9ヶ月で消失します。
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、脊椎側面への刺激に対して体幹が刺激側に彎曲する反応です。生後3〜9ヶ月で消失します。
3. Babinski反射
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、足底外側への刺激に対して足趾が開く反応です。生後1〜2年で消失し、以後は底屈反応に変わります。
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、足底外側への刺激に対して足趾が開く反応です。生後1〜2年で消失し、以後は底屈反応に変わります。
4. 緊張性迷路反射(TLR)
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、頭部位置の変化により全身の筋緊張が変わる反応です。生後3ヶ月以降に統合されます。
✅ 正しい。出生時に出現する原始反射で、頭部位置の変化により全身の筋緊張が変わる反応です。生後3ヶ月以降に統合されます。
5. 対称性緊張性頸反射(STNR)
❌ 誤り。出生時には出現せず、生後3〜4ヶ月で初めて出現する原始反射です。頸部伸展時に上肢伸展・下肢屈曲、頸部屈曲時に上肢屈曲・下肢伸展が起こります。
❌ 誤り。出生時には出現せず、生後3〜4ヶ月で初めて出現する原始反射です。頸部伸展時に上肢伸展・下肢屈曲、頸部屈曲時に上肢屈曲・下肢伸展が起こります。
【試験対策ポイント】
・出生時出現:Moro、Galant、Babinski、TLR
・生後3〜4ヶ月出現:STNR(対称性緊張性頸反射)
・STNR出現は発達段階の重要な指標で、四つ這いへの移行と関連
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「人間発達学」第2章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)