第59回 理学療法士国家試験 午後 第13問
神経疾患理学療法第59回午後
第59回 理学療法士国家試験 午後 第13問(神経疾患理学療法)の正答は 3 です。図は長座位で体幹を前屈し、肘を伸ばした両上肢で床を押している。
問題
20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。
- 1. C4
- 2. C5
- 3. C6 ✓
- 4. C7
- 5. C8
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.1%やさしい
72人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — C6
図は長座位で体幹を前屈し、肘を伸ばした両上肢で床を押している。上腕三頭筋(C7)が働かなくても、C6では肩関節の外旋と前腕の回外で肘を伸展位にロックし、肩周囲の筋で体を支えることでこの動作を獲得できる。獲得可能な最も高位はC6である。
【各選択肢の解説】
1. C4
❌ 誤り。C4では肩関節周囲・肘の筋がほとんど働かず、上肢で体を支えられない。正しくは、獲得できる最も高位はC6。
❌ 誤り。C4では肩関節周囲・肘の筋がほとんど働かず、上肢で体を支えられない。正しくは、獲得できる最も高位はC6。
2. C5
❌ 誤り。C5では肘屈筋は働くが、肘を伸展位でロックして体重を支えるための肩周囲の筋力が足りない。正しくは、獲得できる最も高位はC6。
❌ 誤り。C5では肘屈筋は働くが、肘を伸展位でロックして体重を支えるための肩周囲の筋力が足りない。正しくは、獲得できる最も高位はC6。
3. C6
✅ 正しい(=正答)。上腕三頭筋がなくても、肘のロックと肩周囲の筋で床を押せる。
✅ 正しい(=正答)。上腕三頭筋がなくても、肘のロックと肩周囲の筋で床を押せる。
4. C7
❌ 誤り。C7では上腕三頭筋が働き動作は行えるが、より高位のC6でも獲得できる。正しくは、最も高位はC6。
❌ 誤り。C7では上腕三頭筋が働き動作は行えるが、より高位のC6でも獲得できる。正しくは、最も高位はC6。
5. C8
❌ 誤り。C8でも動作は行えるが、より高位のC6でも獲得できる。正しくは、最も高位はC6。
❌ 誤り。C8でも動作は行えるが、より高位のC6でも獲得できる。正しくは、最も高位はC6。
【試験対策ポイント】
| 残存レベル | 加わる主な筋(key muscle) |
|---|---|
| C5 | 肘屈筋(上腕二頭筋など) |
| C6 | 手関節背屈筋(橈側手根伸筋) |
| C7 | 肘伸筋(上腕三頭筋) |
| C8 | 指屈筋 |
- 「最も高位」はできる中で一番上(数字の小さい)レベルを答える。下位のレベルでもできることは理由にならない。
- C6のプッシュアップは上腕三頭筋の代わりに肘のロックを使う点がポイント。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「神経内科学」第5章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)