PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第59回 理学療法士国家試験 午後 第47問

保健医療福祉第59回午後

第59回 理学療法士国家試験 午後 第47問(保健医療福祉)の正答は 2・3 です。予防接種法の定期接種は、集団予防を目的とするA類疾病と、個人の発病・重症化予防を目的とするB類疾病に分かれる。

問題
予防接種法に基づく集団予防を目的とした定期接種に該当する疾患で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 1. A型肝炎
  2. 2. B型肝炎 ✓
  3. 3. 日本脳炎 ✓
  4. 4. インフルエンザ
  5. 5. 流行性耳下腺炎

正答:2・3番

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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 27.6%参考値

29人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)。母数が少ないため参考値です

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2・3番 — B型肝炎・日本脳炎

予防接種法の定期接種は、集団予防を目的とするA類疾病と、個人の発病・重症化予防を目的とするB類疾病に分かれる。B型肝炎と日本脳炎はA類疾病である(予防接種法)。


【各選択肢の解説】

1. A型肝炎
❌ 誤り。A型肝炎は予防接種法の定期接種の対象ではない。正しくは任意接種。
2. B型肝炎(=正答)
✅ 正しい。B型肝炎はA類疾病の定期接種で、乳児期に接種する。
3. 日本脳炎(=正答)
✅ 正しい。日本脳炎はA類疾病の定期接種である。
4. インフルエンザ
❌ 誤り。インフルエンザの定期接種は高齢者などを対象とするB類疾病で、個人予防を目的とする。正しくは集団予防(A類)ではなく個人予防(B類)の定期接種。
5. 流行性耳下腺炎
❌ 誤り。流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は定期接種の対象ではない。正しくは任意接種。

【試験対策ポイント】

区分(予防接種法)目的例
A類疾病集団予防B型肝炎・日本脳炎・麻しん・風しん・結核・水痘・百日せき
B類疾病個人予防高齢者のインフルエンザ・高齢者の肺炎球菌感染症
定期接種でない―A型肝炎・おたふくかぜ(任意接種)
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