PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第59回 理学療法士国家試験 午後 第55問

解剖学第59回午後

第59回 理学療法士国家試験 午後 第55問(解剖学)の正答は 5 です。体性感覚の一次ニューロンは末梢から脊髄へ情報を運ぶ偽単極性の細胞で、その細胞体は後根神経節(脊髄神経節)にある。

問題
一次ニューロンの細胞体が主に存在する部位はどれか。
  1. 1. 後角
  2. 2. 後索
  3. 3. 前角
  4. 4. 側索
  5. 5. 後根神経節 ✓

正答:5番

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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 42.4%難問

59人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — 後根神経節

体性感覚の一次ニューロンは末梢から脊髄へ情報を運ぶ偽単極性の細胞で、その細胞体は後根神経節(脊髄神経節)にある。


【各選択肢の解説】

1. 後角
❌ 誤り。後角には温痛覚などの二次ニューロンの細胞体がある。正しくは一次ニューロンの細胞体は後根神経節。
2. 後索
❌ 誤り。後索は一次ニューロンの軸索が上行する白質の通り道で、細胞体はない。正しくは後根神経節。
3. 前角
❌ 誤り。前角には下位運動ニューロンの細胞体がある。正しくは後根神経節。
4. 側索
❌ 誤り。側索は外側脊髄視床路や外側皮質脊髄路が通る白質で、細胞体の集まる所ではない。正しくは後根神経節。
5. 後根神経節(=正答)
✅ 正しい。感覚の一次ニューロンの細胞体は後根神経節にある。

【試験対策ポイント】

・灰白質=細胞体(前角=運動ニューロン、後角=感覚の二次ニューロン)
・白質(前索・側索・後索)=軸索の通り道
・感覚の一次ニューロンの細胞体=脊髄の外の後根神経節

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