第60回 理学療法士国家試験 午前 第30問
理学療法評価学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第30問(理学療法評価学)の正答は 2・5 です。Fugl-Meyer Assessment〈FMA〉は脳卒中片麻痺の評価で、各項目を0・1・2の3段階で採点し、5領域の合計226点になる。
問題
Fugl-Meyer Assessmentで正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1. 評価は4段階で行う。
- 2. 満点は226点である。 ✓
- 3. 感覚は痛覚を評価する。
- 4. 評価項目は4つである。
- 5. Brunnstrom法ステージと共通する評価項目がある。 ✓
正答:2・5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 34%難問
53人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2・5番 — 満点は226点である。・Brunnstrom法ステージと共通する評価項目がある。
Fugl-Meyer Assessment〈FMA〉は脳卒中片麻痺の評価で、各項目を0・1・2の3段階で採点し、5領域の合計226点になる。運動の項目はBrunnstromの回復段階の考え方(共同運動から分離運動へ)に沿って組まれている。
【各選択肢の解説】
1. 評価は4段階で行う。
❌ 誤り。正しくは、各項目を0・1・2の3段階で採点する。
❌ 誤り。正しくは、各項目を0・1・2の3段階で採点する。
2. 満点は226点である。(=正答)
✅ 正しい。運動100点(上肢66点・下肢34点)、バランス14点、感覚24点、関節可動域44点、関節痛44点の合計で226点である。
✅ 正しい。運動100点(上肢66点・下肢34点)、バランス14点、感覚24点、関節可動域44点、関節痛44点の合計で226点である。
3. 感覚は痛覚を評価する。
❌ 誤り。正しくは、感覚の領域は触覚と位置覚を評価する。痛みを扱う領域は他動運動時の関節痛である。
❌ 誤り。正しくは、感覚の領域は触覚と位置覚を評価する。痛みを扱う領域は他動運動時の関節痛である。
4. 評価項目は4つである。
❌ 誤り。正しくは、運動・バランス・感覚・関節可動域・関節痛の5領域からなる。
❌ 誤り。正しくは、運動・バランス・感覚・関節可動域・関節痛の5領域からなる。
5. Brunnstrom法ステージと共通する評価項目がある。(=正答)
✅ 正しい。運動の領域は反射・共同運動・分離運動の順に評価し、Brunnstromの回復段階と共通する項目がある。
✅ 正しい。運動の領域は反射・共同運動・分離運動の順に評価し、Brunnstromの回復段階と共通する項目がある。
【試験対策ポイント】
| 領域 | 配点 |
|---|---|
| 運動(上肢・下肢) | 100(66+34) |
| バランス | 14 |
| 感覚(触覚・位置覚) | 24 |
| 関節可動域 | 44 |
| 関節痛 | 44 |
| 合計 | 226 |
- 3段階採点・5領域・226点の3つの数字で見分ける
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