第60回 理学療法士国家試験 午前 第33問
リハビリテーション医学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第33問(リハビリテーション医学)の正答は 4・5 です。フレイルはCHS基準(Friedの表現型)で判定し、①体重減少②疲労感(主観的疲労)③握力低下④歩行速度低下⑤身体活動量低下の5項目のうち3項目以上で該当とする。
問題
フレイルの判定要件はどれか。2つ選べ。
- 1. 骨密度の減少
- 2. 柔軟性の低下
- 3. 肺活量の低下
- 4. 歩行速度の低下 ✓
- 5. 身体活動量の減少 ✓
正答:4・5番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 69.2%参考値
13人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番・5番 — 歩行速度の低下/身体活動量の減少
フレイルはCHS基準(Friedの表現型)で判定し、①体重減少②疲労感(主観的疲労)③握力低下④歩行速度低下⑤身体活動量低下の5項目のうち3項目以上で該当とする。
【各選択肢の解説】
1. 骨密度の減少
❌ 誤り。骨密度は骨粗鬆症の指標であり、CHS基準のフレイル判定要件には含まれない。
❌ 誤り。骨密度は骨粗鬆症の指標であり、CHS基準のフレイル判定要件には含まれない。
2. 柔軟性の低下
❌ 誤り。柔軟性は判定要件に含まれない。
❌ 誤り。柔軟性は判定要件に含まれない。
3. 肺活量の低下
❌ 誤り。呼吸機能はフレイルの判定要件ではない。
❌ 誤り。呼吸機能はフレイルの判定要件ではない。
4. 歩行速度の低下
✅ 正しい。歩行速度低下はCHS基準の5項目の1つである。
✅ 正しい。歩行速度低下はCHS基準の5項目の1つである。
5. 身体活動量の減少
✅ 正しい。身体活動量の低下もCHS基準の判定要件に含まれる。
✅ 正しい。身体活動量の低下もCHS基準の判定要件に含まれる。
【試験対策ポイント】
フレイルのCHS(Fried)基準5項目は語呂で押さえる。①体重減少 ②疲労感 ③握力低下 ④歩行速度低下 ⑤身体活動量低下。3項目以上でフレイル、1〜2項目でプレフレイル。フレイルは可逆的で、運動・栄養介入で改善しうる点が重要。骨密度(骨粗鬆症)・筋量低下(サルコペニア)は別概念だが、サルコペニアはフレイルの中核要因として関連する。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「内科学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)