第60回 理学療法士国家試験 午前 第50問
保健医療福祉第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第50問(保健医療福祉)の正答は 4 です。予防は、発症前の一次予防(健康増進・特異的予防)、早期発見・早期治療の二次予防、発症後の機能回復・社会復帰を図る三次予防に分けられる。
問題
三次予防にあたるのはどれか。
- 1. 高血圧患者の薬物療法
- 2. 高齢者の骨折予防指導
- 3. 乳癌のマンモグラフィ検診
- 4. 脳卒中患者の職場復帰支援 ✓
- 5. インフルエンザワクチンの接種
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.5%やさしい
51人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 脳卒中患者の職場復帰支援
予防は、発症前の一次予防(健康増進・特異的予防)、早期発見・早期治療の二次予防、発症後の機能回復・社会復帰を図る三次予防に分けられる。脳卒中後の職場復帰支援は社会復帰を図るもので三次予防にあたる。
【各選択肢の解説】
1. 高血圧患者の薬物療法
❌ 誤り。すでにある高血圧を治療する医療で、早期治療として二次予防に分類されることが多い。脳卒中の発症を防ぐ面から一次予防とみる見方もあり、文献により扱いが分かれる。正しくは、病気の治療・発症予防の段階の対策で、機能回復・社会復帰を図る三次予防にはあたらない。
❌ 誤り。すでにある高血圧を治療する医療で、早期治療として二次予防に分類されることが多い。脳卒中の発症を防ぐ面から一次予防とみる見方もあり、文献により扱いが分かれる。正しくは、病気の治療・発症予防の段階の対策で、機能回復・社会復帰を図る三次予防にはあたらない。
2. 高齢者の骨折予防指導
❌ 誤り。骨折が起こる前に危険を減らす指導である。正しくは、一次予防にあたる。
❌ 誤り。骨折が起こる前に危険を減らす指導である。正しくは、一次予防にあたる。
3. 乳癌のマンモグラフィ検診
❌ 誤り。症状のない段階で病気を見つける検診である。正しくは、早期発見の二次予防にあたる。
❌ 誤り。症状のない段階で病気を見つける検診である。正しくは、早期発見の二次予防にあたる。
4. 脳卒中患者の職場復帰支援(=正答)
✅ 正しい。発症後の機能回復と社会復帰を図る支援で、三次予防にあたる。
✅ 正しい。発症後の機能回復と社会復帰を図る支援で、三次予防にあたる。
5. インフルエンザワクチンの接種
❌ 誤り。発症そのものを防ぐ特異的予防である。正しくは、一次予防にあたる。
❌ 誤り。発症そのものを防ぐ特異的予防である。正しくは、一次予防にあたる。
【試験対策ポイント】
| 段階 | 時期 | 例 |
|---|---|---|
| 一次予防 | 発症前 | 健康教育・予防接種・事故や骨折の予防 |
| 二次予防 | 早期 | 検診・早期治療 |
| 三次予防 | 発症後 | リハビリテーション・社会復帰支援 |
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「精神医学」第7章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)