第60回 理学療法士国家試験 午前 第80問
臨床心理学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第80問(臨床心理学)の正答は 1 です。Piagetの認知発達段階で0〜2歳ころは感覚運動期である。
問題
Piagetの発達論で0~2歳ころはどれか。
- 1. 感覚運動期 ✓
- 2. 具体的操作期
- 3. 形式的操作期
- 4. 潜在期
- 5. 前操作期
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.8%難問
82人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 感覚運動期
Piagetの認知発達段階で0〜2歳ころは感覚運動期である。見る・触る・動かすといった感覚と運動を通して外界を理解し、対象の永続性(見えなくなっても物は存在する)を獲得する。選択肢4はFreudの用語を混ぜたひっかけである。
【各選択肢の解説】
1. 感覚運動期
✅ 正しい(=正答)。0〜2歳ころの段階である。
✅ 正しい(=正答)。0〜2歳ころの段階である。
2. 具体的操作期
❌ 誤り。具体的操作期は7〜11歳ころで、具体的な物事について保存の概念など論理的な操作ができるようになる。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
❌ 誤り。具体的操作期は7〜11歳ころで、具体的な物事について保存の概念など論理的な操作ができるようになる。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
3. 形式的操作期
❌ 誤り。形式的操作期は11歳ころ以降で、抽象的・仮説的な思考ができるようになる。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
❌ 誤り。形式的操作期は11歳ころ以降で、抽象的・仮説的な思考ができるようになる。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
4. 潜在期
❌ 誤り。潜在期(潜伏期)はFreudの心理性的発達段階の用語で、Piagetの段階ではない。正しくは、Piagetの0〜2歳ころは感覚運動期である。
❌ 誤り。潜在期(潜伏期)はFreudの心理性的発達段階の用語で、Piagetの段階ではない。正しくは、Piagetの0〜2歳ころは感覚運動期である。
5. 前操作期
❌ 誤り。前操作期は2〜7歳ころで、ことばなどの象徴機能が発達するが、自己中心性が強く保存の概念はまだない。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
❌ 誤り。前操作期は2〜7歳ころで、ことばなどの象徴機能が発達するが、自己中心性が強く保存の概念はまだない。正しくは、0〜2歳ころは感覚運動期である。
【試験対策ポイント】
| 段階 | 年齢 | 特徴 |
|---|---|---|
| 感覚運動期 | 0〜2歳ころ | 感覚と運動で理解・対象の永続性 |
| 前操作期 | 2〜7歳ころ | 象徴機能・自己中心性 |
| 具体的操作期 | 7〜11歳ころ | 保存の概念・具体的な論理 |
| 形式的操作期 | 11歳ころ〜 | 抽象的・仮説的な思考 |
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