第60回 理学療法士国家試験 午前 第80問
臨床心理学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第80問(臨床心理学)の正答は 1 です。Piagetの認知発達段階で0〜2歳ころは感覚運動期にあたります。
問題
Piagetの発達論で0~2歳ころはどれか。
- 1. 感覚運動期 ✓
- 2. 具体的操作期
- 3. 形式的操作期
- 4. 潜在期
- 5. 前操作期
正答:1番
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この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 52.9%参考値
17人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 感覚運動期
Piagetの認知発達段階で0〜2歳ころは感覚運動期にあたります。感覚と運動を通じて外界を認識し、対象の永続性を獲得する時期です。
【各選択肢の解説】
1. 感覚運動期
✅ 正しい。0〜2歳ころ。感覚と運動を通じて世界を理解し、対象の永続性を獲得します。
✅ 正しい。0〜2歳ころ。感覚と運動を通じて世界を理解し、対象の永続性を獲得します。
2. 具体的操作期
❌ 誤り。7〜11歳ころ。具体的な事象について論理的操作(保存概念など)が可能になります。
❌ 誤り。7〜11歳ころ。具体的な事象について論理的操作(保存概念など)が可能になります。
3. 形式的操作期
❌ 誤り。11歳以降。抽象的・仮説的思考が可能になる段階です。
❌ 誤り。11歳以降。抽象的・仮説的思考が可能になる段階です。
4. 潜在期
❌ 誤り。潜在期(潜伏期)はFreudの心理性的発達の用語であり、Piagetの段階ではありません。
❌ 誤り。潜在期(潜伏期)はFreudの心理性的発達の用語であり、Piagetの段階ではありません。
5. 前操作期
❌ 誤り。2〜7歳ころ。象徴機能が発達するが自己中心性が強く、論理的操作はまだ不十分です。
❌ 誤り。2〜7歳ころ。象徴機能が発達するが自己中心性が強く、論理的操作はまだ不十分です。
【試験対策ポイント】
Piagetの4段階を年齢とともに暗記:感覚運動期(0〜2歳)→前操作期(2〜7歳)→具体的操作期(7〜11歳)→形式的操作期(11歳〜)。「潜在期」はFreudの用語が混ざる引っかけなので注意しましょう。
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