第60回 理学療法士国家試験 午前 第85問
内科学・臨床医学第60回午前
第60回 理学療法士国家試験 午前 第85問(内科学・臨床医学)の正答は 1 です。加齢変化の「増える/減る」の向きを問う問題である。
問題
加齢で低下するのはどれか。
- 1. 骨塩量 ✓
- 2. 肺残気量
- 3. 自己抗体形成
- 4. 末梢血管抵抗
- 5. 炎症性サイトカイン
正答:1番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 48.3%難問
58人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番 — 骨塩量
加齢変化の「増える/減る」の向きを問う問題である。骨は骨形成より骨吸収が上回るようになり、骨塩量(骨量)は低下する。女性では閉経後のエストロゲン低下で減り方が大きい。
【各選択肢の解説】
1. 骨塩量
✅ 正しい(=正答)。加齢とともに骨塩量は低下し、骨粗鬆症の基盤になる。
✅ 正しい(=正答)。加齢とともに骨塩量は低下し、骨粗鬆症の基盤になる。
2. 肺残気量
❌ 誤り。肺の弾性収縮力が落ち、呼気の終わりに肺内に残る空気が多くなる。正しくは残気量は増加する(肺活量は低下)。
❌ 誤り。肺の弾性収縮力が落ち、呼気の終わりに肺内に残る空気が多くなる。正しくは残気量は増加する(肺活量は低下)。
3. 自己抗体形成
❌ 誤り。加齢で免疫の調節がずれ、自己抗体が陽性になる人の割合が増える。正しくは自己抗体は増加する。
❌ 誤り。加齢で免疫の調節がずれ、自己抗体が陽性になる人の割合が増える。正しくは自己抗体は増加する。
4. 末梢血管抵抗
❌ 誤り。動脈壁が硬くなり(動脈硬化)、血管の抵抗が大きくなる。正しくは末梢血管抵抗は増加し、収縮期血圧が上がる。
❌ 誤り。動脈壁が硬くなり(動脈硬化)、血管の抵抗が大きくなる。正しくは末梢血管抵抗は増加し、収縮期血圧が上がる。
5. 炎症性サイトカイン
❌ 誤り。加齢では慢性の軽い炎症状態が続く。正しくは炎症性サイトカイン(IL-6など)は増加する。
❌ 誤り。加齢では慢性の軽い炎症状態が続く。正しくは炎症性サイトカイン(IL-6など)は増加する。
【試験対策ポイント】
| 加齢で | 例 |
|---|---|
| 低下する | 骨塩量・筋量・肺活量・最大酸素摂取量・糸球体濾過量 |
| 増加する | 残気量・末梢血管抵抗・収縮期血圧・自己抗体・炎症性サイトカイン |
呼吸機能は「肺活量は減り、残気量は増える」と対で覚える。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「内科学」第6章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)全科目セット 850円・買い切り / 全36冊・全129章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)