PTカコモン理学療法士国家試験 過去問・解説

第61回 理学療法士国家試験 午前 第31問

リハビリテーション医学第61回午前

第61回 理学療法士国家試験 午前 第31問(リハビリテーション医学)の正答は 4 です。ICFの構成要素の振り分けを問う問題。

問題
ICFで「活動と参加」に含まれるのはどれか。
  1. 1. 態度
  2. 2. 認知
  3. 3. 行動様式
  4. 4. 対人関係 ✓
  5. 5. 支援と関係

正答:4番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。答えはアプリの学習記録に残ります(登録不要) — 弱点分析・成績グラフはアプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)

初回正答率 48.6%難問

72人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:4番 — 対人関係

ICFの構成要素の振り分けを問う問題。対人関係は「活動と参加」の章の1つである。態度・支援と関係は環境因子、認知は心身機能、行動様式は個人因子に入る。


【各選択肢の解説】

1. 態度
❌ 誤り。家族や社会の人々の態度は、本人を取り巻く要素である。正しくは環境因子。
2. 認知
❌ 誤り。認知は精神機能の1つである。正しくは心身機能。
3. 行動様式
❌ 誤り。ICFでは生活様式・習慣・行動様式などは本人の特性として扱う。正しくは個人因子。
4. 対人関係
✅ 正しい。「活動と参加」の章の1つ(対人関係)である。(=正答)
5. 支援と関係
❌ 誤り。家族や専門職などから受ける支援・関係は、本人を取り巻く要素である。正しくは環境因子。

【試験対策ポイント】

構成要素例
心身機能精神機能(認知・注意・記憶)、感覚、運動機能
活動と参加学習と知識の応用、コミュニケーション、運動・移動、セルフケア、家庭生活、対人関係
環境因子生産品と用具、支援と関係、態度、サービス・制度・政策
個人因子年齢・性別・生活様式・習慣・行動様式

「対人関係(活動と参加)」と「支援と関係(環境因子)」は似た語の入れ替えに注意。

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ST-Toolbox編集部(リハビリテーション領域の国家資格を持つ現役専門職が運営)が、理学療法士領域の有資格者の知見と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて作成・点検しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・点検したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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