PTカコモン — 理学療法士国家試験 過去問・解説

第61回 理学療法士国家試験 午前 第85問

人間発達学第61回午前
遠城寺式乳幼児分析的発達検査で獲得される時期が最も早いのはどれか。\n1. 走る。\n2. 2語言える。\n3. 排尿を予告する。\n4. 人見知りをする。\n5. 積み木を2つ重ねる。
  1. 1. 走る。
  2. 2. 2語言える。
  3. 3. 排尿を予告する。
  4. 4. 人見知りをする。 ✓
  5. 5. 積み木を2つ重ねる。

正答:4番

解説
■ 正答:4番 — 人見知りをする。 人見知りは生後6~8ヶ月に出現する最も早期の発達段階です。他の選択肢は12~24ヶ月以降に獲得される機能で、時期が大きく遅れます。 --- 【各選択肢の解説】 1. 走る。 ❌ 誤り。走行は18~24ヶ月以降に獲得される運動機能で、人見知りより約12~16ヶ月遅い。 2. 2語言える。 ❌ 誤り。2語文は18~24ヶ月頃に獲得される言語機能で、人見知りより約12~16ヶ月遅い。 3. 排尿を予告する。 ❌ 誤り。排尿予告は24~30ヶ月以降に獲得される排泄機能で、人見知りより約18~22ヶ月遅い。 4. 人見知りをする。 ✅ 正しい。人見知りは生後6~8ヶ月に出現する早期の社会的発達で、遠城寺式検査で獲得時期が最も早い。 5. 積み木を2つ重ねる。 ❌ 誤り。積み木2個の積み重ねは12~15ヶ月に獲得される微細運動で、人見知りより約6~8ヶ月遅い。 --- 【試験対策ポイント】 • 人見知り:生後6~8ヶ月(最早期の社会的発達指標) • 積み木2個重ね:12~15ヶ月 • 2語言語:18~24ヶ月
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