第61回 理学療法士国家試験 午後 第47問
保健医療福祉第61回午後
介護保険法に規定される特定疾病はどれか。2つ選べ。\n1. 拡張型心筋症\n2. 間質性肺疾患\n3. 脊髄小脳変性症\n4. 閉塞性動脈硬化症\n5. 変形性肘関節症
- 1. 拡張型心筋症
- 2. 間質性肺疾患
- 3. 脊髄小脳変性症 ✓
- 4. 閉塞性動脈硬化症 ✓
- 5. 変形性肘関節症
正答:3・4番
解説
■ 正答:3番、4番 — 脊髄小脳変性症、閉塞性動脈硬化症
介護保険法で定められた特定疾病は40疾病です。脊髄小脳変性症と閉塞性動脈硬化症はこれに含まれます。一方、拡張型心筋症・間質性肺疾患・変形性肘関節症は特定疾病に指定されていません。
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【各選択肢の解説】
1. 拡張型心筋症
❌ 誤り。心疾患の中でも特定疾病に指定されている疾患は限定的であり、拡張型心筋症は含まれません。
2. 間質性肺疾患
❌ 誤り。肺疾患の中では特定の疾患のみ指定されており、間質性肺疾患は特定疾病リストに含まれていません。
3. 脊髄小脳変性症
✅ 正しい。神経難病として特定疾病40疾病に含まれています。
4. 閉塞性動脈硬化症
✅ 正しい。血管疾患として特定疾病40疾病に含まれています。
5. 変形性肘関節症
❌ 誤り。変形性関節症は関節疾患ですが、膝関節症や股関節症など限定的な疾患のみが指定されており、肘関節症は含まれません。
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【試験対策ポイント】
• 介護保険の特定疾病は40疾病に限定される
• 神経難病(脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など)と血管疾患(閉塞性動脈硬化症)は含まれる
• 心疾患・肺疾患・関節疾患は全て対象ではなく、個別の限定疾患のみ指定される