第61回 理学療法士国家試験 午後 第57問
解剖学第61回午後
第61回 理学療法士国家試験 午後 第57問(解剖学)の正答は 1・4 です。男性尿道は前立腺部・隔膜部・海綿体部に分かれ、起始部で前立腺を貫きます。
問題
尿路で正しいのはどれか。
- 1. 男性の尿道は前立腺を貫く。 ✓
- 2. 内尿道口は膀胱尖部に開く。
- 3. 内尿道括約筋は横紋筋である。
- 4. 尿管口は膀胱底部に開口する。 ✓
- 5. 膀胱の粘膜は線毛上皮である。
正答:1・4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(PTカコモン利用者の実データ)
初回正答率 28.6%参考値
28人の初回解答から算出(2026年7月28日時点)。母数が少ないため参考値です
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、PTカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:1番・4番 — 男性の尿道は前立腺を貫く/尿管口は膀胱底部に開口する
男性尿道は前立腺部・隔膜部・海綿体部に分かれ、起始部で前立腺を貫きます。尿管は膀胱底部(膀胱三角の後上角)に左右の尿管口として開きます。よって1と4が正しいです。
【各選択肢の解説】
1. 男性の尿道は前立腺を貫く。
✅ 正しい。膀胱を出た尿道は前立腺部を通過します(前立腺肥大で排尿障害が起こる理由)。
✅ 正しい。膀胱を出た尿道は前立腺部を通過します(前立腺肥大で排尿障害が起こる理由)。
2. 内尿道口は膀胱尖部に開く。
❌ 誤り。内尿道口は膀胱の最下部(膀胱頸部)に開きます。膀胱尖は前上方の先端です。
❌ 誤り。内尿道口は膀胱の最下部(膀胱頸部)に開きます。膀胱尖は前上方の先端です。
3. 内尿道括約筋は横紋筋である。
❌ 誤り。内尿道括約筋は平滑筋(不随意)です。横紋筋は外尿道括約筋です。
❌ 誤り。内尿道括約筋は平滑筋(不随意)です。横紋筋は外尿道括約筋です。
4. 尿管口は膀胱底部に開口する。
✅ 正しい。左右の尿管口と内尿道口で膀胱三角を形成します。
✅ 正しい。左右の尿管口と内尿道口で膀胱三角を形成します。
5. 膀胱の粘膜は線毛上皮である。
❌ 誤り。膀胱粘膜は移行上皮(尿路上皮)で、伸展に応じて形を変えます。線毛上皮ではありません。
❌ 誤り。膀胱粘膜は移行上皮(尿路上皮)で、伸展に応じて形を変えます。線毛上皮ではありません。
【試験対策ポイント】
膀胱・尿道は「内尿道括約筋=平滑筋(不随意)、外尿道括約筋=横紋筋(随意)」の区別が頻出。膀胱粘膜は移行上皮(尿路上皮)で、膀胱三角は左右尿管口と内尿道口を結ぶ三角部と覚えます。
📗 PTカコモンの学習教材
この問題でつまずいた範囲は、PT国試ノート「解剖学」第1章でまとめて復習できます。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。赤シート・覚えたチェック・印刷に対応。
▶ この範囲のノートを開く(無料)無料 / 12科目・全84章。運動学・解剖学は無料で読めます。
スポンサーリンク(広告)
\ この1問で終わりにしない /
理学療法士の過去問、ぜんぶ無料で解ける
- 📚18年分・約3,595問をスマホでそのまま演習
- 🎯間違えた問題だけ自動でピックアップして復習
- 📈正答率と苦手な科目をグラフで可視化
登録30秒・ずっと無料
🗺️
ST-Toolbox の無料サービス
リハ就職マップ | PTの就職先を公的データから探す
見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(脳血管等・運動器・呼吸器・心大血管・小児・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国18,875か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。
別タブでさがす →
スポンサーリンク(広告)