| 目的 | 手技 |
|---|---|
| 関節可動域の維持・改善 | ROM運動(自動・自動介助・他動)・ストレッチ |
| 筋力増強 | 抵抗運動(等尺性・等張性・等速性) |
| 全身持久力 | 有酸素運動(エルゴメータ・歩行) |
| 協調性・神経筋再教育 | PNF・バランス訓練 |
| 様式 | 特徴 |
|---|---|
| 等尺性収縮 | 関節運動を伴わない(長さ一定)。ギプス固定中・急性期に有用 |
| 等張性収縮 | 一定の負荷で関節を動かす(求心性・遠心性) |
| 等速性収縮 | 一定の速度で運動(専用機器が必要) |
等尺性収縮=関節を動かさずに力を入れる(例:ギプス固定中の大腿四頭筋セッティング)。関節を動かせない急性期・術後早期に選択される点が頻出。
心疾患・高血圧のある患者では、運動中の血圧・心拍・症状を必ずモニタリング。安全域を守りながら過負荷をかけるのが運動療法の原則です。