第3章|補聴器
対応過去問 56問 / 難易度 ★★★★☆
補聴器の種類と構造
基本構成と音の流れ
- マイクロホン(音→電気)→ 増幅器(アンプ)→ レシーバ(電気→音)+電池が基本構成。レシーバは「増幅された電気信号を音に変換する」部品(スピーカーに相当)で、マイクとは逆向きの働きをする
- 耳かけ型では本体上端の小孔がマイクロホンの開口部で、そこからアンプを経てイヤフック→チューブ→イヤチップ(イヤモールド)が音の出口となる。図で位置を問われたら「入口=本体上端/出口=耳栓側」で判別する
- 操作部の役割:主利得調整(メインボリューム)=増幅度そのものを変える/音質調整=周波数間の利得バランスを変える
- 現在は信号処理の自由度が高いデジタル補聴器が主流
用語の所属を分ける。フック・イヤモールド・ノンリニア増幅・ファンクショナルゲイン=補聴器の用語/コード化法(コーディングストラテジー)・マッピング=人工内耳の用語。「補聴器に関連する用語として適切でないのはどれか」ではコード化法が正答になる。
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この章の続きで扱う内容
- 補聴器の信号処理
- イヤモールドと音響特性
- 補聴器の適合(フィッティング・効果評価)
- 装用指導と支給制度