第6章|栄養管理

対応過去問 4問 / 難易度 ★★★☆☆

6-1 経管栄養・栄養療法

胃瘻の特徴

  • 長期の栄養管理に適している
  • カテーテルの交換が必要
  • 自己抜去が少ない
  • 嚥下訓練を妨げない

「胃瘻で肺炎が防止できる」は誤り。胃瘻にしても口腔内の細菌による誤嚥性肺炎は防止できない
「経口摂取を中止するだけでは嚥下性肺炎を防止できない」は正しい唾液の不顕性誤嚥があるため絶食だけでは肺炎を防げず、口腔ケアが重要。

栄養経路の選択(短期/長期)

  • 短期経鼻胃管(経鼻経管栄養)長期(目安4週以上)が見込まれる場合に胃瘻を検討する
  • 経鼻経管栄養チューブは胃瘻に比べて長期管理には適さない(長期は胃瘻が適する)

「経口摂取が不可能であれば早期に胃瘻を造設する」は誤り。まず経鼻で開始し、長期化が見込まれる段階で胃瘻を検討する。
「中心静脈栄養では微量元素は補給できない」は誤り微量元素も補給できる)。

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